2024年
2月
29日
木
2/25~2/28までわき目も振らずにバラの鉢替え作業。3/1から議会が始まるし、気候も暖かくなるし、とても気持ちが焦りました。
29日が90%雨という天気予報、当たりました。しかも28日の晴天とは打って変わって、寒くて冬が逆戻りしたかのような日でした。
何とか21鉢の剪定と鉢替え完了。まだ残り5鉢、これはぼちぼちで。
今年は20年近くなる大枝を思い切ってバッサリ枝落としをしました。
花は咲くのですが、樹勢が弱ってきたので、昨年1鉢やってみたところ新枝が出て勢いが戻ってきました。今年は愛着のある5鉢ぐらいを思い切ってバッサリ。
もし枯れたら、と心配になりますが、私も75歳、身の回りの整理が必要なお年頃?!です。
2024年
2月
24日
土
粕屋町立図書館の蔵書点検(2月12~23日)が終わりました。結構長かったのですが、新年度の新しいサービスも開始されるようになりました。
その一つに、図書館利用カードカードがなくても、スマートフォンでログインして自分のバーコードを表示するだけで貸し出しができるようです。現在借りている本も写真入りで掲載されています。
早速やってみました。
カードを取り出すのが面倒だったり、忘れたりということがありますので、こうしておくと便利ですね。皆さんも試してみてください。これも脳活の一種?!
図書館のページから抜粋 図書館HPはこちら →
コロナ禍の間おはなし会は密を避け、換気するためにクラフトルームで行っていました。本日より図書館内の「おはなしの部屋」で開催ができるようになり、4年ぶりぐらいでこの部屋を使いました。
古巣に帰った気分、やっぱりいい。
本日はメルヘンフレンズの仲間と本を4冊と、ペープサートを使って「あのやまこえて」をしました。参加者の座席が階段状になっているので、親子連れも楽しくゆったりと参加してくれました。
2024年
2月
21日
水
下の図は東京新聞による画像です。
珠洲市にはかって関西、中部、北陸の3電力が協力し、100万キロワット級の原視力発電所を計画がありました。1997年に誘致計画が発表されましたが、2003年には建設反対運動により阻止できたということです。
神戸大名誉教授(地震学)の石橋克彦さんは先月、市民団体のオンラインセミナーで「もし原発が建設されて稼働していたら、東京電力福島第一原発事故を超えるような原発震災、広域放射能災害が起きていたかもしれない」と指摘されたそうです。
3電力会社による計1000万キロワットの原発基地構想もあったとして「ここにあったらとんでもないことになっていました。日本は滅びてますよ」。そう語るのは原発予定地にあった寺の住職で反対運動の中心になっていた塚本真如さん(西日本新聞2/20)。
また、毎日新聞1/27の記事では、金平茂紀氏が、1970年代から大規模原発建設計画があり、着工寸前の局面まで電力会社による様々な工作が行われていた。数の上では少数派だった住民たちが命がけの反対運動を展開し、計画は2003年に白紙撤回された、と書いています。
「未然に防いだ原発事故」、「西日本を救った人たち」2つの新聞記事の見出しです。
ふるさと能登を守るための壮絶な反対運動だったと推測します。そしてその結果、その住民たちの気概が日本を守ったと断言できます。
2月18日にサンレイクで福島を忘れない3・11かすや上映会2024による「国民の選択」という映画・講演会に行って改めて原発の危険性を感じ、私自身も何らかの形で、再度原発反対運動に加わわらねばと思いました。
粕屋町は現在「地球温暖化対策実行計画」を策定中です。再生可能エネルギー対策も含まれて、その計画に基づいた事業が2024年度予算に反映されていると思います。
3月1日から始まる議会の予算審査での町の提案を楽しみにしています。
身の回りのできるところから声を上げたい。そして、ありがとう 珠洲市の皆さん!と感謝の気持ちを伝えたい。
2024年
2月
13日
火
皆さんは麻生副総理が芦屋町の講演会場で、上川陽子外相の容姿などに関して発言された内容を覚えておられるでしょうか。
「俺たちから見ても、このおばさんやるねえ」
「そんなに美しい方とは言わんけど」
この発言に対して上川陽子外相は、「様々な意見や声があることは承知しているが、どのような声もありがたく受け止めている」と応えられています。
「さすがだな」と思いつつこれでいいのかなというもやもやが残り、果たして自分がその立場だったらどう応えるだろうかと思案していました。
2月10日の毎日新聞日曜版「新・心のサプリ」に作者の海原純子さんは「「ああ やっぱり」と残念な気持ちがしたと書いてありました。
この記事を見た時、心のもやもやが取れ、とてもすっきりしたので紹介します。
海原さんの対応は
「自分の名前は上川(※本田注釈、おばさんではない)です。容姿について発言することは世界のスタンダードとしてはアウトです」くらいのことは後に続く女性のために行ってほしかった、というものです。
なにを言われても受け流し批判しない、時にはにこにこ笑って受け流す、それが「大人の女性、そんなことで怒るのは未熟者」という常識がまだ、まかり通っている日本社会。
男性ばかりの議会の中で活動してきた私も、似たような場面に出くわすことがあり、その場しのぎの対応でお茶を濁してきました。
要するに「わきまえている、男性社会の中での物わかりの良い女性」だったのではないかと反省しています。
海原純子さんは、
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違うと思うことには、きちんとノーという、自分は大丈夫でも後輩の人たちのためにも、人を傷つける発言には異論を唱える行動をとるのが「大人の女性」だと思う。少なくとも今権力を持ち、指導的立場にある人はそうあってほしい。
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と締めくくってありました。
気をつけたいと思いますし、あとに続く女性のためにもっと勉強しなければと思わされました。
2024年
2月
12日
月
2月11日は彼女が亡くなって丸2年、3回忌でした。
お寺で法要を済ませ、仏壇の仏様に報告のために戻ったところ、庭の片隅に黄色い水仙が咲いていました。
彼女が好きだった花。折に触れていろんな花を携えて来てくれました。
日本水仙のようですが、日本水仙に黄色はないということです。花にちなんで思いだせるしあわせ。来年もこのひっそり咲く花に会いにこようっと!
2024年
2月
05日
月
毎年恒例の行政区「趣味の手工芸展」にバラの写真を出品しました。
しばらくコロナ禍で中止になっていましたが、昨年より再開。昨年は出品できませんでしたが、今年は出すことに意義ありと、昨年撮り溜めておいたバラの写真を無印良品のピクチャフレイムに並べてみました。それなりに形になったので出品することに。
出すことにして良かったです。会場に出向いてみると高齢者の方が多く出されて、腕を競い合っての雑談会議。久しぶりにお目にかかった方もあり懐かしかったです。
上の写真は夫の水彩画で駕与丁のバラ園です。2人してバラバラ?!
2024年
2月
02日
金
100も願い事をするなんて欲張りだなと思いました。
「婦人之友」1月号に特集で「書いて叶えるウィシュリスト」というのがあり、100の願いを書き出してみましょうという呼びかけ。
最初はあまり乗り気ではなかったのですが、1か月近く本をそばに置いて眺めているうちに、願ってみるのも悪くないなという気になってきました。
私自身、いろんなことに首を突っ込みすぎて自分が嫌になっている部分があったのですが、それを肯定して書き出すのです。
10の項目それぞれに10の願い事を書き入れれば100になるという発想。どんな小さなことでも良いそうで、とりあえず紙に書いてみようと少しずつスタート。
その他の項にミシンを入れます。数年前に買い直したのですが、ロビンケースの入れ方が以前のものと違っていておっくうになったまま動かしていません。
家の中の片付けは一番に、議員活動はニュースレターを2年近く出していないので今年は是非に。
昨年買った本を整理していたらなぜか料理の本が一番多い。また、先日庭に手を入れ、タイルを貼る工事をしたのですが、職人さん2人におやつを手作りして出したのが結構楽しくて。案外料理が好きかも。
気が重いながらも作って喜ばれると嬉しい。そんな自分を再発見できたのがちょっと意外でした。
やりたいこと 100のリスト
わくわく、ドキドキ、とにかく書き出しやってみようっと!