2022年
4月
29日
金
2022年
4月
28日
木
庭の草取りをして、日陰でコーヒーブレイク。甘味はチロリアン、おいしかったですよ。
バラの花が一気に咲きだし、雑草が目立つようになり、久しぶりに三角鎌を握りました。草は取っても取っても追いつかず、鎌で掘り起こすと土の中は根だらけ。すぐに生えてくるはずです。でもこれも命の源、いとおしいですね。
2022年
4月
25日
月
20数年近く乾癬という皮膚病に悩まされてきました。少し収まっていたのですが、最近急に悪化し体中にかゆみがあります。毎週通院して光線治療を受け、家では朝夕薬を塗っています。
かゆみが原因なのか、夜なかなか寝付けなく、睡眠不足が続いています。眠れないと何となく不安になりますね。年を取るとはこういうことなのか・・・・。
自分が高齢者なのだと自覚せざるを得ない日が私にもついに来たようです。
パンフレットからの乾癬の説明です。様々な外的・内的要因がありはっきりとしたことはわからないようです。日本には現在40万人という患者さんがいるとのことです。
長患いをしないのが取柄でしたが、少し状況が変わってきました。元気でなくて当たり前。「老い」を受け入れ、「老い」を乗り越えなくっちゃとあがいています。
今年は寒い日が続いたせいかバラの開花が1週間ぐらい遅いような気がします。元気な早咲きのバラを紹介します。去年、鉢から植え替えした生垣のモッコウバラと蜜を求めてハナアブが飛び交っていたノイバラ。
バラから元気をもらいましょう。
2022年
4月
21日
木
4月17日18時よりさくらホールで「箱田あきら町政報告会」がありました。内容、進行は期待以上であっという間の80分でした。
箱田町長はとても慎重な方です。町政報告会についてもっと早く開催されたらどうですかと、お話したことがあります。1年ほど前の話です。その後様子をうかがっていましたが・・・・。
そして、今回の案内。喜び勇んで行きました。
というのも私は、先の町長選挙の際、政策協定を結び箱田候補を応援。そしてずっと支持してきました。彼の一般質問に対する姿勢は特に見事です。議員一人ひとりの一問一問に丁寧に対応、まず自分の思い、そしてそれから担当者に振りますが、3日間およそ毎日6時間近く、すべての質問に懇切丁寧。言葉もわかりやすく適切です。
議会中いろんなことがあると推測するのですが、いつも同じスタイル。できそうでこれはなかなかできないと思っています。タフなのだろうか、楽天家なのだろうか。
それにしては多くの方が抱く慎重派とは重ならない、精力的でパワフルな対応。
2022年度の一般会計の予算額が、粕屋町制史上はじめて200億円の大台を超えました。予算案を見た時にびっくり。そして施政方針を聞いたときにさらにびっくり。粕屋町のまちづくりの課題をすべて手掛け、解決しようとする意気込みの数字です。
粕屋町政の舵取りに対する強固な思いがなければとても描けない予算書案。「うーん」と、うなりました。
そして本日の町政報告会のパワーポイントを駆使しての説明。圧倒されました。実は箱田町長がこれほどITを「使える」方だとは思っていなかったのです。ごめんなさい。
しかも内容・進行が一般質問の延長線上のよう。まず課題を挙げ、そして現状報告、それに対するご自分の対応策。
脱帽です。と同時に、私は議員としてのやる気が益々湧いてきました。
たった一つの課題点、ただ箱田町長自身よくわかっておいでだと感じております。
それは4万8659人と5万人まであと一歩と人口は増えていますが、家族単位で増えるのではなく、単身者が多いのです。粕屋町の土地がら、物流の拠点となっていますが、福岡市に隣接している交通の要所で、しかも宅地への変更可能の土地が多く点在しているとなれば、大手の建設会社がほっておくはずもなく、単身者用のアパート建設が多くなっています。
その結果、単身者の転入・転出の傾向大で、数字が安定していないのです。
また、今住んでる若い世代が家を購入しようとしても土地が高く、手が出せないという事情もあります。そんな中、教育に力を入れて若い世代を呼び込もうといくつかの政策を挙げられています。
粕屋町が多くの若い世代にとって魅力的な街になるように、その結果の、市制実現かなと感じました。長くなりますので今日はこの辺で。
2022年
4月
19日
火
庭に咲いていた白い花。日陰で目立たず、ひっそりとしたたたずまい。
調べてみるとカラスウリの花でした。
アルバムに納め、それを他の花と一緒に2020年の行政区主催の「趣味の工芸展」に出品しました。
烏瓜(カラスウリ)とこの花が結びつかないことと、白く繊細な野の花のたたずまいに魅了されている方が多くいらっしゃいました。
そのうちのお一人がちぎり絵を学んでおられ、題材に使いたいとおっしゃられました。お役に立つならばとすぐに快諾。
早速制作に取り掛かられ、2021年度の糟屋地区美術展に出品され、糟屋地区社会教育振興賞を獲得されました。
そして今年、2022年4月17・8日の文化協会30周年の芸術祭に展示。案内をいただきすぐに飛んでいきました。
「凛として」という題で見事な作品に仕上がっていました。
何気なく撮った写真1枚がこのような形で発展したことに驚いています。
2022年
4月
15日
金
14日の西日本新聞に掲載されていた、村上祥子さんによるきょうの一品「サバ缶の茶わん蒸し」を作ってみました。
作り方のところに、「サバ缶は筋肉や骨量を減らさないために必要なたんぱく質やカルシウム、ビタミンDが飛び抜けて多く、骨密度を挙げてくれます。」とあったからです。
私は65歳、70歳の健診で受けた骨密度検査で要注意という診断を受けました。その後、浜の町病院で年に1度定期的に骨密度の検査を受けて、薬を処方してもらっています。
薬を飲み始めて4年になりますがなかなか改善しません。
現状維持という感じですが、本来加齢に伴って低くなるものが現状維持ということはいいことなんですよ、と慰めにも似た励ましの言葉をいただいたりもしています。
そんな私にとって「骨密度を挙げる」とは聞き捨てならぬ言葉、即実行!
しかしながら、サバの缶詰はかなり味が濃い食材で上品な茶わん蒸しに合うのかしらと半信半疑でした。
料理はとても簡単。
2人前で、缶詰半分のサバ、あとはだし汁100㏄と卵1個、調味料は小さじ1/2の薄口しょうゆとみりんだけです。新聞には電子レンジを使ってありましたが、私は蒸し器で調理。強火で5分、その後弱火で5分。
素材に味がついているので、卵に火が通るだけ。
見栄えをよくするために、かまぼこを足し、庭からとってきた木の芽を載せ、季節感を出してみました。
おいしかったです。
2022年
4月
12日
火
定期健診の予約は、皆さんはどうされましたか?
今年は5月18日8時30分に予約できました。粕屋町の国保特定健診の受診率は令和2年度は41.5%。60%を目指しています。ぜひ、多くの皆さんに受診してほしいなと思っています。
健診予約の案内は、毎年広報かすや4月号の成人向け保険事業の一つとして掲載されているので、私は年中行事としてとらえています。電話の予約も以前に比べると、しやすくなりました。
健診の際には血中濃度を測るために朝食を抜きますので、早い時間に予約します。昨年は、体重増加と血圧上昇の要注意項目が2点あるということで保健指導を受けました。今年はそういうことのないように努めてはいるのですが・・・・。
血圧は落ち着いています。
体重は微妙です。
4年前が理想の体重です。その後3年間増えっぱなしで数値が上がっています。増えた体重を減らすのはかなり難しいですね。タニタの体重計を買い、毎朝計っています。
それ以外にもいろんなことを試みたのですが長続きしない。今は食事の量を少し減らし、ラジオ体操を心がけています。今日ら1か月間、心新たに短期集中で一生懸命に励みます。目標は体重昨年比1.5キログラム減!
さあ、どうなるでしょうか?
本日、郵便で健診案内の封筒が届きました。
とても分かりやすい健診の流れと、金額。そして医療機関との関連。12ページ綴りのしおりとなっています。
その中に耳寄りな話が。
受診された方には、粕屋町ゴミ袋小2枚のプレゼントがあるそうですよ。
粕屋町の健診率が上がりますように。
2022年
4月
08日
金
写真の本にあるように「1時間パン」のやり方でパン焼きに挑戦。
今日は3回目。時間はまだ不慣れなこともあって、6時15分から用意し始め7時45分に仕上がりました。1時間30分かかりましたが何とか朝食にセーフ、出来立てを食べることができました。
結構おいしい。
素朴なパンです。材料は
まな板の上で手ごね、発酵に30分、焼く時間は190度で13分。
特別な道具もいらず、時間もかからず、材料さえ整えておけば、ご飯を炊く感覚で1時間で焼けます。そのうえコスパがとてもいい! 1個当たり25円でできました。
我が家の朝食はゆで卵とサラダにこのパン1個とホットミルク。
とてもシンプルで、高齢者の食卓にはちょうどいい。
2022年
4月
03日
日
4月3日粕屋中央小学校の運動場で、晴れ渡る春空の下、粕屋町消防団の入退団式がありました。
コロナ禍で2年間来賓の出席要請はありませんでしたので、本当に久しぶりに消防団員の勇姿を拝見し、感激しています。
新団長はあいさつの中で、今回25名の方が退団、14名の方が入団、現在の団員数は164名と報告されました。
そして、これは本来の団員数の7割ということだそうですが、それを8割まで増やしたいという意気込みを述べられました。
いろんな条件が重なって入団希望者が少なくなってきている現状がありますが、地域を守る消防団の役割は今後ますます重要になりますので、何とか団員数を増やす試みが成功することを願っています。
7年前から広報・啓発班の女性消防団の活動、そして今年もまた最新式の消防自動車が加わり、チームとしての粕屋町消防団のパワーアップした活躍を期待しています。
2022年
4月
01日
金
3月30日に福岡地方裁判所で判決が裁判長から言い渡されました。
主文:
1原告らの請求をいずれも棄却する。
2訴訟費用は原告らの負担とし、補助
参加費用は補助参加人らの負担とする。
理由:
原告らの請求はいずれも理由がないからこれを棄却することとし、主文の通り判決する。
原告の住民の皆さんが4年間闘ってきた結果が「棄却」、そして理由なし。
給食センター建設の件については議会でもさんざん議論してきましたから、原告住民の皆さんの主張、行政の立場、司法の捉え方などその主張や判断基準、経過などが知りたくて裁判の傍聴をできる限りしてきました。
今回の判決には驚いています。
正直言ってあまりにもあっけない結果となりました。
給食センター建設には様々なことがありました。国が勧める新しい取り組み、PFI方式での建設において、建設場所が旧給食センターの敷地に隣接していることから安易に考え、敷地に関しての準備を怠ったり、その上、行政のミスが重なったと、私は捉えています。
司法は、行政にミスがあるとしたら裁量権の範囲と考えたのかもしれません。
ただその解釈が正しいかどうかはわかりません。判決内容を記した書類がありますので、情報公開条例にて文書開示を請求し、その内容を精査してみたいと考えています。
※今までの経過
2018年10月 工事遅延損害金の6300万円の返還を求める住民訴訟を提訴。