2024年
11月
19日
火
本日12月議会の一般質問を提出しました。通算79回目。内容は以下の通りです
①男女共同参画計画策定の年、「政治分野における男女共同参画の推進法」を受けて粕屋町はどのように対処しようとしているのか
②まちづくり活動支援室の在り方について
③大川小学校学童保育所増設に対する町の対応は
④不登校対策の一つである「校内適応指導教室」について
以上4点です。11番目の提出でしたので12月4日の午前中の予定です。今から念入りに準備を、というところですがそれ前の12月1日の県議補欠選に関して新たな動きがあるのでその件で私も動きたいと思っているので大忙し。
ここ数日、いきなり寒くなりました。冬はもう目の前。皆さんもお体に気を付けてください。
2024年
11月
18日
月
11月16日にサンレイクで「女性議員を増やそう!かすやセミナー」2回目の集会を開きました。参加者は16名でした。
糟屋郡内の女性議員、新宮町の牧野真紀子さん、志免町の岩下多絵さん、篠栗町の崎山佐穂さんをパネラーに迎えてまず質問、それから3つの班に分かれて聞きまくり、しゃべりまくり。役員7名も加えて会場は熱気むんむん。
1部のパネルトークでは①立候補を決めるまで②政治活動~選挙中③当選してから④立候補を考えている方へのメッセージ。
2部は3班に分かれて、それぞれパネリストを迎え質問攻め。15分の3回転。おしゃべりが一人の人に偏らないように、しかもしゃべりたい人には十分な時間を。これにはかなりのスキルが要りましたが、そこはベテラン女性議員、見事でした。
アンケートには「現職の方から具体的な話が聴けて良かった。糟屋郡の独特な地域性がお互いにわかる上で話が聴けて良かった」、「立候補の意思はあっても、次はどのようにしたらよいのかわから人も多いと思う。今後のサポート体制について知りたい」などetc・・・・・
エールをいただきました。次は12月21日。頑張って準備します、
2024年
11月
15日
金
ブログに書くネタがない時はスマホをもって庭を巡ります。
ありました、いいネタが。
「数珠玉」。めずらしい、というか今まで気がつきませんでした。
鳥が運んできたのでしょうか。2株ありましたが、お手玉にするにはちょっと少ない。来年、もう少し増えたら作りましょうか。今は小豆か、プラスチックで作りますのであまり風情がありませんね。懐かしいな。
数珠玉でつくったお手玉は軽く、つかみ心地が良かったことを思い出しました。
2024年
11月
12日
火
11月9日は学校教育の日で、保護者・町民に学校が解放され、多くの皆さんが子どもたちの授業を参観されていました。
私も毎年この日を楽しみに各学校を回っています。その中である学校の階段の踊り場に、「大谷翔平の名言集」という大きな壁飾りがあったのが心に深く残りました。
2024年
11月
05日
火
10月31日・11月1日は広報常任委員会の視察で、神奈川県開成町、山北町に行ってきました。
2町とも全国町村議会広報コンクールで表彰された議会です。また、女性議員の占める割合は開成町25%、山北町33%でした。※粕屋町12.5%
開成町はインターネット配信について、山北町は紙媒体の議会だよりの構成について学んできました。
開成町の参考になった点
山北町の参考になった点
2町とも町民目線で。できる限り早い発行を心がけておられました。
粕屋町で取り入れたいこと
①2町とも全員で広報活動に当たっておられましたので粕屋町でも取り入れたい。
粕屋町は半分の16名中8人、全員で取り組むことが改革につながるのでは
②議会改革の路線上に広報委員会活動が重要な位置づけとなっている。
つまり議会改革なくして広報改革はあり得ないということです。粕屋町は議会基
本条例を見直し、現在大幅な議会改革を断行中【議会局、政務活動費、議会傍聴
事前予約なしなしetc.】議会モニターの設置は来年の予算に組んでもらえるように
働きかけます。
③積極的に町内に出向き、FACE TO FACEでの活動を中心に据えておられました。
この点についてはまだまだ不十分。来年4月の改選により新たなメンバーになっ
て取り組んでもらえるようにします。
視察は必要ないと思われる町民の方がいらっしゃいますが、やはりリアルに対面して本音を聞くことは大事だなと感じます。
2町とも女性の副議長、議長と議会の中枢に女性がいるということで、私なりに感じるものがありました。女性の存在ははあらゆる面で必要です。
糟屋郡において女性議員を増やす試み、頑張りたいです。
2024年
10月
22日
火
10月20日に「町村フェア」に行ってきました。アクロス広場で19・20日の2日間、毎年県内の31の町村の特産物を出品されている催し物です。
粕屋町からは5ブース、その中でかすや商工会あすなろさんによるバラのアクセサリーとノービス工房の皮製品を紹介します。
あすなろさんのバラのアクセサリーは竹澤智美さんが製作しておられます。駕与丁公園のバラ園の剪定後の廃棄されようとしているバラの花びらを集めて、イアリングや髪飾り、花びらから染めたハンカチなどを展示。
様子を見ていたらいろんな方が手に取ってみられていて。バラの力ってすごいなーと思いました。
2024年
10月
13日
日
ノルウェーのノーベル審査委員会は11日、2024年のノーベル平和賞を、日本全国の被爆者らで作る日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に授与すると発表しました。
快挙!
びっくりしました。ウクライナ、パレスチナカザ地区の悲惨な映像を見て、その緊張の高まりに核爆弾の使用もあるのではないかと恐れていましたが、核リスクの高まるなか、こんな打開策、手段があったのかと感慨深いものがありました。
アメリカのイスラエルに対する武器援助に絶望的な気持ちになっていましたが、国際社会はこういう手段をも用いることができるのですね。
被団協の方の、想像を絶する体験を背負いながらの核廃絶を訴えて来られた長年の努力が実を結んだ結果ですね。心から敬意と感謝をささげます。
「ノーモア・ヒバクシャ」、「長崎を最後の被爆地に」、そんなスローガンを胸にこの快挙を皆さんと共に味わいたいと思いました。