2016年

7月

26日

寺子屋での高校生のボランティア活動

 長者原下区の公民館でうておうて塾(高齢者と子どもの触れ合い活動)主催の「寺子屋」が開催されました。

 

 一昨年より下区議員3人で実行委員会形式で開いていましたが、今年は福寿会主催で子供会の協力もあり、25・26日の参加者が述べ39名にもなり盛況でした。

 

 今年は高校生のボランティアも駆けつけてくれ、退職された先生と共に子どもの勉強を見てくれました。一日目は大広間のクーラーが故障というハプニングで部屋の移動があり、後半ちょっとざわつきました。

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2016年

7月

23日

夏のバラ

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2016年

7月

18日

人権研修会に参加して

 毎年地域の公民館で行われる自治公民館生涯学習(人権)研修会に参加しました。16日の午後7時より1時間半。平成27年3月にできた男女共同参画計画を中心にしっかり準備された、非の打ちどころがない内容でしたが、私には何かが違う、こんなやり方でいいのか、という疑問が残りましたので感想を述べてみます。。

 

 テーマは「人権についての二つのアプローチ」で、普遍的視点からのアプローチ、個別的視点からのアプローチということを中心にお話がありました。

 

 1時間半、講師の方が授業のように一方的にお話されるだけで、参加した区民の意見、感想を聞く場面が全く用意されていないのです。どういったらいいのでしょう、前の方に座っていたので皆さんの反応は分からなかったのですが、途中、動画などが取り入れてあり、飽きないように、わかりやすいように工夫をされている点は今までになく評価できるのですがもりだくさんで、「人権」というものへの意識改革が参加した皆さんの中で起こっただろうかと、とても気になりました。

 

 多分私の人権感覚が変わったのだろうと思います。客観的に学ぶべきものではなく、主観的にとらえるもの、どこか遠いよそでの出来事ではなく、「私」が中心の考えになったからだろうと思います。「私」のより良く生きようとする権利を侵す、邪魔する、阻害するものに対して、「ノウ」と言える感覚を育てること、これが大事ではと思っています。

 

 お話の中では、女性の、子どもの、高齢者の、障害者の人権・・・・と個別の人権に対する対処の仕方が中心でしたが、それに当てはまらない人の人権は?ということにならないでしょうか?

 

 私にはそれぞれの人が、自分の立場で、どのようなことでもいいのです、自分が不快に思うことに対して「違う」、「やめていただけませんか」とそれがはっきり言える感覚を育てることが大事だと思うようになったのです。

 

 もっと簡単に、ストレートに考えてもいいのではないでしょうか。

 

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2016年

7月

16日

駕与丁バラ園ボランティア

 今日は2ヶ月ぶりの駕与丁公園のバラ園のボランティア作業でした。長者原駅前ロータリーや九大農場前はボランティアが中心ですが、駕与丁は町と業者の方がします。それでも花殻摘み、蕾摘み、選定作業などはボランティアも頑張ります。

 

 水辺空間や大きな木、若杉山の借景など環境がいいのか、町民みんなの心のふるさとだからなのか、駕与丁はやはり気持ちが違います。吹き渡るさわやかな風には元気をもらえますね。シルバーさんも一緒でした。

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2016年

7月

14日

草取り三昧

 今日は草取り日和。ほぼ一日中庭で草と格闘。私は夏の草取りが好きなのだ。草を取った後のさわやかな風が最高。土もホクホク、心なしか嬉しそう。

 

 しかしこの根の張り方は何に例えたらいいのだろう、とにかく半端じゃない。たまにしかとらないから尚更そうなのか?!

 

 巷では都知事選、天皇陛下の「生前退位」発言などかまびすしいようですが、とにかくひたすら、草、草、草・・・・・・・・・   今日はゴミ出し日でもあるのです。 

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2016年

7月

11日

参院選が終わりました。

 参議院選挙が終わりましたね。皆さんはどんな気持ちで選挙結果をご覧になっているでしょうか。私は安倍首相の政治姿勢に納得できないことが多く、今後の成り行きをとても心配しています。

 

 しかしながら野党はもっと明確な対案を示してほしいと心底思いました。子ども、非正規雇用の若者、高齢者、それぞれが生き生きと暮らせる世の中にと思いますが、現実はそうなっていません。働ける人には将来の見通しが立つ働き方を保障してほしい、それが一番の願いです。

 

 長いこと専業主婦だったので、今働ける場があるということが、社会の中できちんと居場所があって報酬があるということがこんなにも素晴らしいことだとは思ってもみませんでした。学校を卒業したら、人はそれぞれが自分の働き方を選び、収入を得、納税できる、障害を持っている人にもそのチャンスがあるようなそんな世の中を作りたいと切に願っています。

 

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2016年

7月

07日

夏の朝

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