2015年
4月
30日
木
「芳純」が開きました。30鉢ほどある中でトップバッターです。私のために作出されたと思えるほど好きなバラです。昨年より1週間ほど遅れています。
香りもとてもいいのですよ。1週間に1度の液肥を施肥、この春3回目の消毒終了。
2015年
4月
27日
月
第1回は4月9日ですから、18日目の第2回特別委員会でした。正副委員長の決め方が正式でないということで仕切り直し、再度選ばれて委員長の重責です。
6月議会に建設の契約締結の議案が出る予定なので、入札は5月下旬。その前にあらかた建設に対する説明を受け、議会としての意見を述べなければなりません。質疑しているうちにどうしても運営に関わってきますので、そこに入ろうとすると、きまって「まだ決まっていません。今後検討します」という答えが返ってくる。
前回コンセプトが明確でないから、きちんとしたものを作るように要望したのですが、時間がなかったからとこちらが期待したものは出ませんでした。
駐車場を潰すことになるので議員みんな心配しているのですが、これも民間を頼って答弁があいまいです。議会からそばのテニスコートを潰したらという意見が出ました。利用率を調べたら、町外も入れて30%前後。休日は満席のようなので平日は如何に少ないか、です。こういう数字も委員長権限ですぐに提出してもらいました。委員長として皆さんの疑問を確実に解消することに徹したい。頑張ります。
2015年
4月
26日
日
今日はブラインド処理をしました。
枝の先に花芽がついていない枝をブラインドと呼びます。その枝の上から5枚葉3枚の下で鋏を入れます。そうするとその脇から新しい芽が出て花が咲くのです。時間がかかりますが、2番かに近いような花が咲きます。
切り取った枝がバケツ一杯になりました。根の張りが弱い鉢ほど多いような気がします。
2015年
4月
25日
土
今日はPTA総会の日。以前は議員にも招待状を出されていたとのことですが、今はありませんので、毎年地域住民として参加しています。こういう形でもつながっていないと学校の様子はなかなかわかりません。生徒数885名のうち、出席者201名、委任状441名の総会でした。
2015年
4月
24日
金
久留米市の中学校図書室での個人演説会に触発されて、粕屋町の場合はどうなのか選挙管理委員会に問い合わせてみました。結果としては可能です。
立候補者は選挙期間中、個人演説会を公共施設で無料で行うことができます。粕屋町でも6年前に女性の候補者がサンレイクのさくらホールを2日間も借りたことが話題になりました。
お見えになった方はご家族他数名ということでしたが、広く有権者にアピールできるよう配慮されている仕組みに感心させられたことを思い出しました。
選管を通して申し込めるそうですが、学校側の意向も必要でしょうね。可能かどうか挑戦してみたいと考えています。24区各区で個人演説会を開くのは大変で、各小学校区でやれたらと考えたことがあるのです。
選挙までもう2年の歳月があります。その間の議員活動でゴーサインが出たら、やれるものならやってみたい、せめて1か所、粕屋中央小学校の図書室で?!
2015年
4月
22日
水
本日の朝刊に町村の部の首長、議員立候補者の名前が出ています。二つの女性議員の会に所属をしているのですが、メンバーの中で立候補を取りやめた人、70歳を越しても頑張る人とそれぞれです。
立候補者全員に当選してほしい。議会に女性議員は必要だということをつくづく経験しているのでこの選挙戦、当選をゲットしてほしいと心から感じています。個別の応援は難しいので、FBにアップされた記事にコメントを書くことで応援に替えさせてもらっています。
皆さんそれぞれに工夫をしたアップでこれもなかなか興味深いものがあります。FBの新たな一面を発見したような気がしています。
今日の夜ある中学校の図書室で個人演説会をするという記事を見つけました。車で行ける距離のところなので夫と行ってみようと思います。半信半疑、本当ならすごいことです!
2015年
4月
20日
月
5月10日の粕屋町バラまつりまでの道のりを日記風に綴ります。30鉢はすべてまだ蕾です。それも鉢替えをすべて終了したのが3月15日と例年よりかなり遅いので、枝が細く、蕾も小さいままです。
4月に入って液肥を2回、消毒を2回しています。今年は例年になく雨が多いので病気が心配です。
2015年
4月
15日
水
昨日の14日、粕屋町立中央幼稚園の入園式に来賓として出席しました。3月の卒業式、4月の入学式、桜の開花を挟んでいろんな年齢の子どもたち、保護者、先生方に逢いました。それも今日で終わりです。お天気に恵まれて落ち着いたとてもいい入園式でした。皆さんは新たなスタート。
議会改革も今日15日、新たなスタートになる動きをしました。というよりしたはずです。どうなるかはわかりませんが、残された2年の任期を精一杯頑張りたいと思っています。内容はもう少し具体的になって報告します。
2015年
4月
13日
月
統一地方選挙前半の部が終わりました。新聞の見出しには「知事選投票率 過去最低38.85%」とありましたが、粕屋町はそれよりも1.5%ほど低い投票率でした。
1.大川小学校体育館 38.49%
2.仲原小学校体育館 38.19%
3.粕屋町役場ホール 40.91%
4.粕屋中央小学校体育館 39.37%
5.中央保育所 40.86%
6.粕屋西小学校体育館 31.55%
合計 37.35%
おがわ 洋 10,392
後藤とみかず 1,944
投票者総数 12,724
県会議員の場合はどういうわけか59名ほど少なく合計で37.18%でした。
もり はじめ 605
世利 まさのり 1,835
西尾 こうじ 3,470
小池 くにひろ 2,920
吉松 もとあき 3,436
投票者総数 12,665
2015年
4月
11日
土
左の図は粕屋東中学校の入学式の式次第です。おわかりのとおり、式辞、祝辞、歓迎、誓いのことばとメッセージが続きます。
新入生に、これらのメッセージはどのように伝わるのだろうか、とそれぞれを拝聴しながら考えることが多くなりました。
来賓としての余裕が出てきたこともありますが、思いを伝えるツールとしてのメッセージの難しさを最近感じることが多くなったからかもしれません。それに、みなさん一生懸命頑張りましょう、つらいけれど頑張ったから達成感を味わえるといった内容が多いので、以前はそういう表現にとても感動していたのですが、明日のことが確定できない今のこの世の中で、この一瞬を共にいることの幸せ、今のこの時を楽しんでほしいという願いの方が強くなったということも挙げられます。年のせいでしょうか?!
私に求められるようなことがあったらどのようなことが言えるかな、また伝えようと思うかな、と感じた中学校、小学校の入学式でした。小さな肩に輝かしい未来をしょっての歩みか、つらく悲しい現実を受け入れるのに立ち往生するのか、昨今のニュースは他人事ではありません。「育てよう 心豊かな かすやのこども」 とにかく元気で育ってほしい、と願う日々です。
2015年
4月
07日
火
2,3日雨が続きます。5日の長者原3区合同の花見は中止でした。桜は雨に打たれて散ってしまっていたのでなくてもよかったです。疲れていたので良い休暇となりました。
この時期の雨が続く日を「菜種梅雨」というのだそうですね。我が家の野菜畑の、白菜の花も「菜の花]の一種。うまく巻けなくてたべそこねたモノに薹がたち花が咲きました。黄色は元気の出る色です。
2015年
4月
04日
土
午後、福津市児童センターフクスタを見学に行ってきました。午前中積み木のカプラのイベントがあり、たくさんの子どもたちが帰った後ということで、春休み最後の土曜日で多いのではという予想に反して、静かでした。
2015年
4月
04日
土
第1回目の(仮)こども館建設特別委員会の日程が決まりました。
4月9日(木)13時半~役場3階 議会A委員会室にて
町民の皆さんも是非傍聴してほしいと思っています。
その後4月中に1回、5月連休明けに1回開催の予定です。
5月25日に開催する議会報告会(午後7時開始、サンレイクにて)の主な議題は
「(仮)こども館建設について」となっています。
6月議会には事業締結案が議案として上程され、可決されれば実際の建設工事が始まります。
26年度の補正予算での子ども館整備事業予算(繰り越し明許費に計上され27年度執行)
設計管理委託料 4,710千円
工事請負費 487,500千円
備品購入費 20,000千円
負担金 1,512千円
となっています。多くの町民の皆さんに関心を持っていただき、より良い公共施設ができるようにと議会としても力を尽くします。皆さんの協力が必要です。よろしくお願いします。
2015年
4月
03日
金
あっという間に4月も3日過ぎてしまいました。今日は雨風が強く、桜の花はかなり散ってしまったような気がします。春はこれから一気に進むのでしょう。いろんなことがありすぎて楽しんでいない自分がいます。
3月31日に議会で(仮)子ども館建設特別委員会の役員決めがあり、委員長に任命されました。本来ならばとても嬉しいはずなのですが、議会内、行政内でも様々な問題があるのでかなり覚悟が必要で、どのくらい役目を果たせるのか未知数です。まず時間がないという大問題があります。
ニーズをつかんで運営を考え、それから建設をするという発想にならない公共施設建設。だから反対が多く税金の無駄遣いと言われる所以ですが、今回もその道をだどっているように思います。町民の皆さんに計画を発表して利用者の意見を吸い上げる発想に欠けています。極秘に物事が進んでいます。どうしていつもこういうパターンになるのでしょう。議会で反対する人が多いから?子どものことに税金を費やすのを理解しようとしない町民が多いから?
利用する子どもたち、保護者、ボランティア団体、一般町民などに図面を見てもらってどしどし意見や要望を出してもらう、そうすることで建設後の運営がやりやすく、事業として成功するのにと思うのですが。利用者を想定し、そのためには何をしたら良いかの発想がなく、まず建設ありき、それから運営を考えましょうというのが今のスタンス。これにどう立ち向かえるのか、議会の力でこの流れをどのくらい軌道修正できるのか、本田芳枝という10年生議員の正念場です。