12月8日に中央保育所の生活発表会がありました。コスモス組の劇の取り組みが素晴らしかった。
保育所民営化計画から7年、慌ただしく過ぎた歳月にやっと本来の保育を取り戻せたかなと、とても感慨深いものがありました。
「エルマーの冒険」展が8月にアジア美術館で開催され、見に行っていたのでなおさらでした。
園長先生の保護者への解説に、子どもがどこを頑張りそれを見てほしいという事前に保護者に伝えての演技。一人ひとりの頑張りがしっかり伝わりました。
園児、保育所、保護者が一体となって楽しんでいる様子がわかり、老朽化を機に民営化されそうになったのを阻止。保護者とともに頑張ってよかったなと改めて思いました。
子どもの演技、園内全員で一丸となって支えた取組は芸術性、教育性、娯楽性に優れていましたが、疲れ切っていた私はエンパワーメントされ、年末を頑張れそうな気になっています。
素敵なクリスマスプレゼント!、ありがとう!