祭りに夫婦で参加、夫は脱水症に

 8月3日に行政区の夏祭りがありました。その場で皆さんにご迷惑をおかけしたことをお詫びし、報告させていただきます。

 

 祭りが終わった後の後片付けの時に夫の様子が急変。意識がもうろうとして、呼びかけても少しの反応はあるのですが言葉が出ない。

 夫の話では、会場で缶ビール1本と日本酒コップ1杯を飲み、その後くじ引きの終わりごろになって気分が悪くなったので椅子に座っていたと言います。

 83歳という高齢なので、私の判断で救急車を呼んでいただくことにしました。救急車の中での血圧測定では90,60という数字。普段は高めで降圧剤を飲んでいますので、かなり低め。

 救急車の中では救急隊員の呼びかけに、自分で受け答えができるようになりましたのでちょっとホッとしました。

 その後いくつかの検査を受けましたが、異常なしということで22時半には息子の車で家に戻りました。

  皆さんにご心配をおかけしたことを、この場を借りてお詫び申し上げます。

 今回の祭りはコロナ禍後昨年に引き続き2回目。お世話をされている区の役員の皆さんへの恩返しと思って、私は10数年ぶりに浴衣を着て、夫は花代をもって参加。

 

 缶ビール1本と紙コップでのお酒(150㎖位?)がとてもおいしかったと言っていましたが、空き腹、水分不足の状態でのアルコール。そしてこの暑さで2時間近い中、いろんな要因があったのでしょうが、やはり注意不足もあったと思います。

 青洲会病院にお世話になりました。2人ともお金は持ち合わせていなかったので、「診療費の支払いに関する誓約書」に記入して後日の支払い。金額は13,630円でした。

 その後は普通にしていますので、後遺症はないものと判断しています。

 区の皆さんや、救急隊員、病院の皆さん本当にお世話になりました。心から感謝しています。