ピロリ菌を減少させることができました。
完全になくなるのかと思っていたら測定値42だったものが1.8となっていました。
今後も定期的に検査を、と言われました。
※この図はミッドタウンクリニックからの引用です。
調べてみると、
「ピロリ菌がいることによる胃酸分泌の低下は腸内環境にも影響を与える。ウィルス菌や細菌の増殖を抑えたりする能力が低下するので、感染症腸炎にかかりやすかったり、無駄な細菌が増殖し、腸内環境が悪化したりする」
という記事がありました。
私の場合これに当てはまり、長年、腸の緩さに悩まされてきたことの解決につながったように思います。
ピロリ菌除去は胃がんに対する対策として行われますが、私の場合はストレスや疲れが重なるとすぐに腸に影響が出、弱い体質だとあきらめていました。
ところが、除去のために薬を飲み終わった4月より、腸の状況はとても良く、すっきりしています。
2013年より保険適用になったのだそうで、胃がんの健診(特定健診)で胃の透視を行い、ついでにピロリ菌検査、そして除去につながりました。
とても良かったなと感じています。気になる方があったら是非検査を受けてみてください。検査の金額は千円でした。