バラの無農薬栽培に挑戦

 粕屋町の町花、バラ。多くの方に栽培、鑑賞してもらいたくて鉢バラの育成に努めています。

 

 バラは病気に弱く栽培がなかなか難しいと言われる方もたくさんいらっしゃるので、農薬を使わなくても育てられますよ、と、今年は無農薬栽培に挑戦しようと思っています。


 写真はバラの葉の裏に見つけた虫の卵。この卵はすぐに払いのけましたが、虫がやってきても大丈夫な育成方法を見つけました。「エコピタ溶剤という化学薬品ではない糊(気門封鎖剤)を使った防虫、防菌の方法です。

 

 糊なので皮膚についても大丈夫、100倍に薄めた溶液で蕾や葉の表面を覆い、また虫がいたら窒息死するような効果があるやり方です。

 

 そのやり方を製造元の協友アグリさんのホームページから引用します。