1月23・24日の大寒波は、能登半島の被災地の皆さんの心身をさらに冷えさせたでしょうね。大変だろうと思います。
災害は予測できなくても、避難態勢の準備はできたはず。激甚災害における国の支援の在り方を、もっと迅速にとはがゆく思っていましたが、やっと本日具体策が発表されました。
さて粕屋町の備えはどうなっているのか、担当課に大まかに聞き取り調査してみました。詳しくは3月の一般質問のテーマにして、町の方針なども併せて質(ただ)していこうと思います。
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●避難所での仕切りやベッド類
※段ボールベットは1度使うと処分されるので、追加はされてますが、私が考え
ていた数より少なくなっています。
●上水道について
・水道管の耐震適合率 40%
(これは全国平均値と同じレベル)
・浄水池の耐震構造、4つの内2つは耐震化済。1つは不明
※10年ほど前から老朽化対策として新しい管を耐震管(地震の際でも継ぎ目の
接合部分が離脱しない構造の管)に付け替え、古いものも順番に耐震管に変え
ているそうです。