11月19日は行政区の防災訓練でした。
あらかじめ組合で決めた避難場所に集合し、それから公民館へ行くことになっているのですが、久しぶりに集まるのでおしゃべりの方が熱心。公民館への集合は最後の組合になってしまいました。
集合後、まず役場の防災対策官の説明を聞き、それから消火器の使い方を実践。帰りに備蓄の食料品をいただいて帰ってきました。
その中にパンの缶詰があり、珍しいのですぐに開けてみました。ちょっと癖がありますが、おいしく食べられました。ブリオッシュみたいで、金額は1個200円くらい。
あとはスープに賞味期限間近のビスケット。乾パン風かなと思いましたが、リッツのようでおいしかったです。
山菜おこわもふるまわれました。これも災害用で、帰ってすぐに食べたので写真には残せませんでした。
私の住んでいる行政区ではこの11年間で4回目の防災訓練、参加者は毎回100人を超えています。粕屋町では最も回数の多い区のようで、ほめていただきました。
毎年行われるのが理想ですね。