一般質問 提出後の後悔

 6月の一般質問の通告書を5月23日に提出しました。

 

 6月議会は6月2日から始まり、私の一般質問は11番目、多分7日になると思います。

 

 現在、内容と格闘中で、頭を抱えています。

 

 「えっ?」と思われるでしょうね。

 

 実は、通告書はまとめたもののその内容を説明する文章が出てこないのです。自分で提出しておきながら、いざ文章を書く段になって思いまどう自分を恨めしく思います。

 

 「なんでこんな、説明のしにくいことを何問も質問するのか!」と通告書に向かって叫びたい気持ちです。

 

 よく把握できていないのに、今しかないと、ひらめきで通告書を書くことが多いので、あとで文章をまとめるのに四苦八苦することが度々です。

 

 でも、思うのです。

 

 私の直観力は間違っていない、タイムリーなことも結構あるのだからと。

 

 今回の中心は「こどもの権利」をどこでどのようにこども自身が学べるのか、ということが中心テーマです。

 

 昨年6月に「こども基本法」ができ、こどもには「安心して生きる権利」、「自分らしく生きる権利」、「豊かに育つ権利」、「意見を表明する権利」という権利があることが明記されましたが、子ども自身がそのことを理解し、その権利を実際に行使できると思っているでしょうか。

 

 大人、行政や保護者は子育て支援と称して、子どものために、子どもを見守ることを中心に行動しますし、町の施策もそのことが中心です。

 

 でも実際、大人が良いと思っても、こどものニーズに合っていなければ子どもは黙り、距離を置きます。それがひいては不登校や虐待、危険なことへの遭遇になってしまいます。果たしてそれでいいのでしょうか、という問いから始めます

 

 そして文章を書き始めるのですが、、、、、

 文章が続かない。

 

 ここで頭を抱えている私。

 

  内容は次回アップします。皆さんも一緒に考えてくださいね。

 

先日、歯医者さんに行って見かけた花。

 

その名は「ちょんまげ市助(いちすけ)」。スカビオサ属だそうです。

 

花の上から葉っぱが出てるって、なんだか変。

 

でもそのチグハグさが可愛いいようで、人気があるのだそうです???