我が家の庭のノイバラのローズヒップとシュウメイギク。
ローズヒップが生い茂り、その赤色とシュウメイギクの白い可憐なたたずまいに秋の深まりを感じています。
シュウメイギクの花ことばは、「薄れゆく愛」、「忍耐」というのだそうです。和名は秋明菊ですが、アネモネの仲間。英語名はJapaneses anemone というのだそうでアネモネには悲しいギリシャ神話があり、そこからの由来のようです。
下の写真は夕日に映える姿があまりにも美しかったので撮影しました。