写真はエリザベス女王の棺に飾ってあった花束で、読売新聞ウエブニュースの記事からの掲載です。
この花束はチャールズ新国王が自ら選んだ花から作られたものです。ローズマリーやたくさんのバラが活けこまれています。
バラはバッキンガム宮殿など女王や新国王のゆかりの庭から摘み取られたもの、ローズマリーの花ことばは「追憶」。
テレビでこの写真が出た時に、夫とイギリスに行った時の思い出を語り合いました。クウィーン・メアリー・ローズガーデンでたくさんのバラを見ましたが、その時に見たバラの美しさが、今の私たちのバラサークル活動の基本となっています。
チャールズ新国王は私と同じ73歳、エリザベス女王は母と同じ96歳。昔から何となくこのふたりに親しみを感じていました。
エリザベス女王よ、どうぞ安らかに。そしてチャールズ新国王にエールを!