9月3日に駕与丁公園のバラ園の秋剪定を役場の担当者の指示を受けながら行いました。前日からの雨で天気が心配でしたが、9時から11時半まで2時間半、頑張りました。
続けて4日に、我が家のバラの剪定を行いました。今年は文化祭に3年ぶりにバラの鉢植えを出品することになり、剪定にも力が入ります。
技も必要ですが、バラに聞きながら剪定をするという方法もやってみました。バラは勢いのある植物なので、そのバラの勢いをどう引き出すか、バラと話をしながらの試み。60日後にどんな花を咲かせるでしょう。
写真のバラは古木です。長い間咲き続けてくれてありがとう、でも、もう一花咲かせてほしいと願いながら選定をしました。
ピンクのバラは「奇跡」という名前。このまま咲かせていたいのですが、大輪を咲かせるためにあえて鋏を入れて切り取り、家の花瓶に挿しています。