誤字、脱字、それでもめげずに

 

 前回の記事を読み直すと、誤字がありました。

 

 「店員さんに進められる」が間違っていて、正確には「勧められる」でした。

 すみませんでした。

 

 このブログでも、ほかの場面でもこういうことはよくあります。私は考えるよりまずやっちゃう人なので、時々こんなことがあります。もし、気がつかれたら上の「問い合わせ」で指摘していただくとありがたいです。

 

 ところで、昨日の18日に博多区の千代町にある自治会館で、議会広報紙の研修会がありました。

 

 内容は

 講師:吉村潔氏(エディター、広報アナリスト)

 テーマ:

  • 住民に信頼・共感される議会広報紙づくり
  • 議会広報クリニック」

 

 粕屋町は広報特別委員会ができたばっかりですので、出していないのですが、各町の議会だよりのクリニックでの先生の講評はとても参考になりました。多分糟屋郡は水準が高いのでは、力作ばかりと感じました。

 

 須恵町は昨年の、第35回町村議会広報全国コンクールにおいて優良賞(第10位)を受賞しています。内容がとてもよく、手に取って読みたくなる広報紙です。

 

 勉強になりました。粕屋町ではまだ前期の内容を踏襲するのが精一杯、こちらでも誤字脱字の訂正に四苦八苦。特集などを取組むのはもう少し先。ですが、来年はこの「広報クリニック」に出して「講評」を受けたいものです。

 

 8年前に広報特別委員会の委員長をして研修会を受講していますが、あの頃に比べると、講師の方の説明が簡潔で、プロジェクターを使ってとてもビジュアルにされ、わかりやすかったです。

 

 以前は、議会広報はこうあらねばならぬみたいな考え、講釈(?!)を聞かされることが多い感じがしましたが、今回はそんな風ではなかったので時代の流れを感じました。頑張りたいと思います。