9月3日から議会が始まりました。6日、7日に行われる今議会の一般質問の登壇者はいつもの半分以下の6名。
事前に感染防止策の一つとして、議長からできるだけ不急の質問は自粛を、と呼びかけがありました。協力される議員もある中で、執行部と公の場で政策論争ができる数少ない機会を取りやめるなんてとんでもない、というのが私の正直な思いです。
「不急」という言葉に違和感があります。住民に代わって町行政の運営を監視する役目の議会の構成員である議員が、執行機関の所信や疑義を質(ただ)さなくなったら何のための議会か、と私は思います。
町民の皆さんの目線で町執行部と対峙します。そのために議員報酬を頂いているのですから。
今回の内容
概略、ねらいは次回お伝えします。