新年の思い

 

 2021年の新しい出発に際して。

 

 今年は改選の年なので4月までの思いを述べてみます。

 

 1~4月まではとにかく選挙に向けて頑張りたいと思っています。頑張るにあたって考えたことは2つあります。

 

 一つは昨年11月3日に粕屋町から「自治功労者」に推奨されたことへ責任、2つ目粕屋町に女性の議員が増えることを願って、普通の人が普通に活動して立候補できる道筋を示したいと考えています。

 

 つまり選挙にお金、人手をかけないこと。もともと私は支持母体もないし、私の住んでいる区は3人、一時は4人町会議員がいた地区で、地域代表ということにはなりえない。

 

 ひたすら自分の主張を皆さんに、個別にお伝えするだけの活動でしたし、15年経った今もそうです。

 

 その結果が推奨につながったのかなと、初心忘れずに頑張りたいです。そして、どなたでも思いさえあれば議員になれるということを伝えたい。

 

 ここで大事なのが本田よしえの主張。15年間の議員生活でやり残したこと、その上での新たな主張など、今の時点で考えたことを述べてみます。

 

 

1. 女性の活躍を応援する施策を

  

      家事や育児、介護の半分はパートナーと分かち合い、地域、仕事など

  でその存在感を示せるように

 

2. すべての子どもたちが共に学べる環境づくり

  

  インクルーシブ(包摂)教育を進める

 

3. ふれあいバスに逆回りコースを取り入れる

 

4. 九州大学農場跡地に住民交流センターを

 

5. まちづくり情報をわかりやすく迅速に

 

 以上です。4月までにはもう少し時間がありますので、皆さんからの要望も踏まえて考えていければと思っています。

 

 本年もどうぞよろしくお願い致します。