9月の一般質問は 15名で!

 本日27日に一般質問の通告書を議会事務局に提出しました。なんと議長以外の全議員、15名が登壇することになりました。そして私はラストバッターとなりました。

 

 事務局の話によると今回はコロナ対策についての質問が多いということですが、私の場合は、コロナ後のまちづくりとしてふれあいバス、ICT教育を中心に、新たに歩道整備、学校施設のバリアフリー化について質問をします。

 

 「かすや通信2号」は6月議会の一般質問中心の内容ですが、思いのほか原稿書きが進まず、とにかくこれを終えて、9月の一般質問に取り掛かりたかったので、大幅に提出が遅れました。

 

 6月定例議会で一般質問は中止になりました。その理由は職員の忙しさにありましたが、それならその忙しさの大きな原因の「特別定額給付金事務」の目処がつく頃、書面で回答することはできるのではと提案し、全員協議会で了承されました。

 

 結果的にはたった一人の質問でしたが、本田よしえ個人の要望書ではなく、議会の一般質問として取り上げていただいたことは大きな成果でした。

 

 その、私のたった一人の質問に執行部が真摯に対応してくれたので、その内容を確認しつつ、そして次につなぐべく、お盆以後は毎日パソコンに向かいました。

 

 6月・9月と連続性のあるものをと思い、コロナ後の町政のあり方に思いめぐらし、書き上げました。右肩が痛くなり、腱鞘炎になりそうですが何とか仕上げることができました。

 

 役場から帰ってくると玄関先の鉢植えのデュランタの木に、大きなクロアゲハが蜜を吸っていました。

 

 蝶の正式な名前は「ナガサキアゲハ」。花も蝶もほんとうに美しい。身近にこのようなシーンを見ることができてとてもラッキーでした。

 

 この後は横になり、休憩。もうすぐ夏が終わります。