梅雨の合間のほんの一瞬ですが、青空が広がっていました。子どもたちがセミを見つけて騒いでいた場所に出逢いました。
蝉の声を今年初めて聞きつけ、「おやっ」と思って自転車を走らせていると、子どもたちの姿がありました。
連日悲惨な災害の様子が報道されていて心が痛みます。この子どもたちの未来はあるのだろうかと不安になりますが、こういう社会を作ってきた一因は私たち大人にあるとも言えます。
気候変動による地球温暖化の急速な流れ。どこかで食い止めないと。まずは災害に対する対処を考えないといけませんが、その大もとを政治の流れで変えるのが私の仕事、そう心に決めています。