建設常任委員会で町内施設視察

 建設常任委員会で議案審査が終わった後、かねてから計画していた町内の、管轄施設の視察に行きました。

 

 最初は旧焼却場。

 昭和53年建設。現在のクリーンパーク若杉が建設後17年経っているとのことですので、25年間稼働したことになります。

 

 それまでは自宅で処理(埋める、燃やす)が中心で、それこそ、そうできないゴミを給食センター敷地に運んでいたのではないかと思われます。

 

 現在解体のための基礎調査を開始しています。

 

 酒殿駅南土地区画整理事業の現場。

 

 やはり広い。街並みデザインコンセプト8項目の紹介がありました。景観を重視した計画です。計画が浮上して20年。長い道のりです。

 

 粕屋町にはなかった、素敵な空間が生まれそうですが、駅、道路が難問のようです。

 なのみの里です。

 昨年9月に突然閉所することになりましたので、このブログにも驚きの記事を書きました。

 

 昨年末訪れて以来2度目です。入口に地元産キャベツや大根が山済み。結構安い金額です。内部はどちらかと言えば県外の農産物、加工品が多かったですね。開所時間が8時まで、ほぼ1年中開所ということですので利便性は高まりました。