10月13日やっとSDGsの勉強が本格的にできるようになりました。しかも今回の案内人は教育文化研究所の長阿彌幹生さんでした。結果としては、やる気満々。内容の紹介をします。
主催者挨拶 13:00~
NGO福岡ネットワーク 代表理事 二ノ坂保喜
プログラム
「デンマークの土台をなす”質の高い教育”とは」教育文化研究所 長阿彌幹生 氏
(※ スマホで見る時に「行」が安定しないので、番号なしのリスト形式で書きました。
「・」が余分にあります。削除できないので気にせずに読んでいただけたらと思います)
台風で中止になった分さらに頑張っているというよさこい・商工祭りが気になるのですがあえて無視、福岡市中央区のボランティアセンター「あすみん」に13時より17時まで参加してきました。途中2度の短い休憩をはさみ、みっちり鍛えられましたよ。
私は近頃講演会で90分一方的に話を聞くのがつらくなりました。何にもしゃべらず、動かずただひたすら講師の一方的な考えを聞くのに抵抗があるのです。参加者と一体になった研修会にといつも思っていましたが、今回はまさにそれでした。
基調講演は30分。ワークショップは2回でしたが、途中テーブルを変わる流れでしたのでテーブルは3回移動、発表者2名の発言とグループ4名の発言を2回で10名、そして私の発言とそれだけでも多彩な内容となりました。各自名刺交換しながら、自分の日ごろの活動、思いを聞き合い、意見交換ができました。
基調講演者の長阿彌幹生氏はデンマーク研究会の理事長でもあり、10年近くデンマークツアーを企画、多くの方にデンマークを紹介をされています。今回デンマークの取り組みが基本の学びでしたが、面積も人口も少なく、小さな国の、地球全体に対する潜在的な力、深い思い、すばらしい国ということがよくわかりました。
私もSDGs 頑張ります!
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中野敏郎 (火曜日, 15 10月 2019 18:17)
私も行きたかったのですが、諸事情で見合わせました。富山への道中でお聞かせください。