9月30日の、なのみの里閉店間際に買った栗で栗ご飯を炊きました。もち米と小豆を入れて3合のお米で炊いたので、冷凍パックに入れて冷凍、少しずつ味わっています。今日もお昼に食べました。
粕屋町の生産者の、多分家の、あるいは田んぼか所有の山地に栗の木があって自宅用で食されていた余りを出荷されていたのではないかと勝手に想像して食べています。大きくて見事な栗でした。
今が旬のシークヮーサーも生産者名義の土地で実ったものを出荷されていたと知り合いに聞きました。そんな、市場には出せない細やかな農産物を、直販施設という場所で気軽に手に入れることができていた幸せに気がつかなかったなー、と今更ながらとても残念な気持ちになっています。
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