台風の爪痕

 粕屋町では台風15号の被害は大きな被害はなく、管理している公園の樹木が8本倒れたという報告がありました。一般の部では扇橋付近、扇開館の前のモチの木の枝が折れ、須恵川に落下したということです。役場では処理できないので須恵川の管理をしている県と協議してという報告に好奇心がむらむらと湧き、早速出向きました。

 

 二股に分かれていた一方の幹が風邪の強さで折れた、というより想像ではこの部分で風が舞ったのではないかと思われます。落ちた幹の枝はもぎ取られた形で枝の先っぽは折れて全部流されていました。自然の破壊力に圧倒されました。

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コメント: 1
  • #1

    仲原小学校の鉄製門扉 (木曜日, 26 9月 2019 22:17)

    こんばんは。
    被害報告の中に、仲原小の鉄製門扉が道路側に倒れたという内容はあったでしょうか?
    私は人から聞いたのですが、自分で確認していないため気になっているところです。

    鉄製門扉が倒れたというのが本当ならば、ということで続けますと、これは鉄製サッカーゴールが倒れやすく死亡事故もあったこととと似ており、緊急検討事案だと思います。

    少し調べたところ、鉄製門扉は重量があるため、いくつも死傷事故が発生しているようです。仲原小の門扉が倒れたとして、それを立てて漫然と使うのはやめた方が良いと思います。

    さて、私はずっと理想の学校外構を探しています。
    長野県は全国で唯一、「安全性に問題があるブロック塀等を有する公立学校数ゼロ(今年4月時点)」で、とても子どもにやさしい外構です。門は低く門扉もないことが多いです。

    私は粕屋町の鉄製門扉はないほうがむしろ安全なのではないかと思えてなりません。

    (粕屋町のブロック塀をなくして、安全な町にしませんか?)