9月議会での私の一般質問内容をお知らせします。今回は5番目で9月10日(火)のトップ、9時30分から始まりますので、可能な方は傍聴に来ていただけると励みになります。
質問事項 |
質問の要旨 |
質問の相手 |
5万人のまちづくり構想について |
町長に就任されて1年が経ちました。町長は市制施行をする、しないにかかわらず、人口の伸びが確実にあるので5万人のまちづくりを推進したいと述べられていますが、具体的な動きをいまだに掴めないでいます。来年の予算編成で具体化することを期待して次の件に町長のお考え、また、町民とどう協働してまちづくり構想を実現しようとされるのかを尋ねます。 (1)5万人のまちづくり構想 (2)計画、構想の段階で進捗状況などの公表は (3)持続可能な開発目標(SDGs)の視点は ●粕屋町第5次総合計画 ●粕屋町まち・ひと・しごと創生総合戦略 ●男女共同参画計画 ●都市計画マスタープラン |
町長 |
障がい児保育・教育について |
平成30年3月「第1期粕屋町障がい児福祉計画」が発表され、2年目を迎えています。現在の取り組みと進捗状況について、3月に引き続きお尋ねします。 (1)基本目標の具体的な施策「共に育つ場と学校教育の充実」において、保護者、町民の思いはどのように反映されているのか。 ●小・中学校において、特別支援学級の児童生徒通常学級でいっしょに学習したり、学校行事や部活動などの場で交流したりするなど、共に学ぶ環境づくり ●障害者差別解消法に基づく合理的配慮の考え方を踏まえ、指導方法、指導内容、教材などを工夫しながら、一人ひとりの教育課題に的確に対応し、その可能性を最大限に発揮できるよう特別支援教育の充実 (2)人口増加に伴い増加が見込まれる特別に支援を要する子どもたちに対する施策の今後の展望について |
教育長、町長
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福祉センターを拠点とするふれあいバスの長所、短所について |
町が計画しているすべての構想の実現に関連して「地域公共交通」の拡充は欠かせないと思います。現在まちのふれあいバスの拡充に関して壁になっている課題についてお尋ねします。長所に関しては委託費が安い、また福祉センターの倉庫が活用できるということでしょうか。短所については以下の課題があると思います。町長の見解は。 (1)便が少ない (2)目的地まで遠回り (3)利用者が望む目的地への路線拡充が困難 (4)事故への対応は |
町長 |
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