明日から議員14年目の活動が始まります。
昨年1年間は激動の年、今までの議員活動何年か分を凝縮したような1年間でした。
期数4期目、期数の多さから言えばナンバー3に入るのですが、役職から言うと、たったひとりの女性議員、大きな団体推薦ではないなどから重要なポストを得ることが難しく、結局一般質問等で自分の主張を通すほかありませんでした。その私が今常任委員会の委員長というポストにいます。この立場は議会全体を俯瞰して物事に取り組まなければいけない立場。
人を動かす「力」が必要です。
それが私にあるかと言えば?です。根回しとか電話攻略とか苦手。委員会などの討論で主張する中で人脈を広げたいとは思っているのですが・・・・・
根底には主役にはなれない、わき役で十分だという意識が心のうちにあるのではと自己分析しています。3人弟妹の一番上のいい子で育ちました。結婚後は専業主婦で、夫を立て、きちんと子育てをすることが自分に任された仕事と思い、懸命に励みました。が、子どもが巣立ち夫の定年退職後、鬱になりました。
そんな経験が今の私の仕事をする上で根底にあります。そうして今、世間ではセクハラが非常にクローズアップされています。
70年近く生きてきましたが、実は気づかないふりをしていただけで私にもいろんな覚えがあります。そんなこと言っちゃおれない、と、自分を押し殺した時もあります、いい子になりたいがために。そして結果的にそれが習性になっていないか、習性となって身を引いていないか?
私がそうすることで、表面的には丸く収まっても根本的なことは解決しないのではないか、特に今の私の立場では。粕屋町議会は今多くの問題を抱えています。長年習慣的に行ってきたことの是非が問われる中で、強引に物事を進める方がまかり通る、そんな事態にもなっていることがあります。
今こそ私は自分自身の身をただし、粕屋町議会にとって良いと思われること、粕屋町町民の皆さんにとって大事と思われることを、選挙で負託を受けた身として、自分のたしなみや思いのために行動するのではなくて、きちんと主張すること、それが大事だと思うようになりました、たとえ人からとがめを受けても。
コンパニオンプランツはバラの引き立て役、ハーブが多く、例えばこのブログにも紹介しましたが、ローズマリーやゼラニウムなど目立たないですが良い香りがするものが多いのです。
自分を押し通すことは、バラで言えばハイブリットティー。私が一番きれいですと勝ち誇ったようところがあり、柄ではないと思っていましたが、私なりのやり方でやれること、やらなければならないことががあるはずだ、とさまざまな種類のバラを見て感じているところです。
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NPO笑和 命と人の尊厳を守る会 (月曜日, 30 4月 2018 19:43)
https://ja.wikipedia.org/wiki/マーガレット_%28植物%29
マーガレットサッチャー 英国の鉄の女
そのまんまを尊敬しています。 そのまんまで戦ってください。
多くの町民が、応援と支援をすることは間違えありません。
特に、女性は母なる神。 女性議員の比率を西洋並みにすることも、同時に取り組まなければなりません。 若い女性の立候補を期待する、初老になりつつある町民より・・・。