昨日の10時過ぎに「議会のホームページに、議会だより6・9月号、12月議会の議事日程と一般質問通告書一覧を掲載しましたので、問い合わせがあった方々に伝えて下さい」と議会事務局より電話がありました。
「依頼をしたのはいつですか?」
「28日お昼頃です」
今、29日10時12分。
「えっ、なんでそんなに時間がかかるの?」
時系列的に言うと、議会運営委員会で議事日程が決定したのは27日12時。それから協働のまちづくり課に掲載を依頼するまでに1日かかっています。
そしてまた協働のまちづくり課が掲載するのに1日近く要している。計2日。
どっかおかしくない?3ヶ月に一度の議会開催。開催準備は入念にされていますが、町民へのいち早い通知がその準備の中にないと感じます。
与えられた業務は手抜かりなくきちんとこなしますが、何のためにそれをするのか、だれに対してするのか、そこに意識がない。また、見えていない、指示がない。
1つには粕屋町議会の力の無さ、があげられます。議会の意識改革、町民目線での議会活動が不十分です。
2つには行政の仕事の仕方。優先課題は何なのかを常に意識してしないとスピード化はできないのですが、あくまでも受けた順番?!
しかもせっつく人はその上司だけなので町民からしたらかかる時間は想像以上!
町民のための行政組織であることを因町長は公約にも訴えていたはずですが、町長就任2年。道半ば、そのしかも道のりは遠いと感じます。
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