骨の縫い針

博司さんとラスコー展に行ってきました。

 

九博は久しぶりです。前庭にタカサゴユリの群生がありました。気温が粕屋町より低いので花がまだ咲き続けていました。外来種なので強く、どこへでも種が飛んで増えていきます。

 

フランスの博物館所蔵品と日本での新しい技術、3次元計測機器などの先端技術テクノロジーを駆使して精巧な洞窟壁画の模型もつくられており、まさに2万年前にタイムスリップ。

 

ところで私が一番興味を持ったのは動物の骨でできた「縫い針」

 

 

 

彼らの高い縫製技術で縫い上げた衣類。毛皮の細工、貝殻・動物の歯象牙のビーズ・木の実のイヤリングに、ペンダント。

その芸術性の高さ、壁画の色彩、躍動感。

 

全てに見応えがありました。

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コメント: 1
  • #1

    粕屋町の松岡修造より (火曜日, 22 8月 2017 21:54)

    仲原地区の『AED一覧』までは完成しました。 『AED』マップ完成までは、もう少しです。 とりあえず何処でも良いので、とにかく『ミュージアム』に私も行きたくなりました!