長者原下区では老人会(福寿会)主催の寺子屋教室を夏休み初めの2日間公民館で開催します。今年は24・25日の9時30分から11時でした。魁誠高校のボランティアさんと元小学校の先生にも来ていただいて、教えあったり、ヒントをもらったりで、子どもたちは宿題をします。
最初の日と2日目の日は子どもたち、ボランティアの表情はまるで違います。緊張しきった双方がだんだん打ち解けあって、宿題を間に置いたやりとり、なかなかのものです。
終わったら「ボランティア証明書」を発行します。下区独自のお礼の仕方です。高校生はこれを大学や就職の推薦などに添えるのだそうです。ほんの2日間のふれあい、子どもと若者と高齢者、これもなかなかのものです。高齢者がいるからできる事業、裏方も楽し、です
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ゆうじ (水曜日, 16 8月 2017 21:08)
高齢者と若者と子供たち…。 最近は成果が広告され注目されている、最先端の最高の仕組みづくりと思います。
ゆうじ (水曜日, 16 8月 2017 21:10)
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