長者原下区の公民館でうておうて塾(高齢者と子どもの触れ合い活動)主催の「寺子屋」が開催されました。
一昨年より下区議員3人で実行委員会形式で開いていましたが、今年は福寿会主催で子供会の協力もあり、25・26日の参加者が述べ39名にもなり盛況でした。
今年は高校生のボランティアも駆けつけてくれ、退職された先生と共に子どもの勉強を見てくれました。一日目は大広間のクーラーが故障というハプニングで部屋の移動があり、後半ちょっとざわつきました。
2日目の今日はダレないようにトイレタイムを少しずらして、頑張れるだけやらせてみたところ、トイレに行く時間も惜しいほど頑張っていました。
緊張感が持続したようです。宿題がはかどって子どもたちも嬉しそうでした。
魁誠高校の生徒さんが昨日3名、今日3名ボランティアとして来てくれました。
学校からの要望があり、お礼に「ボランティア活動証明書」を発行し福寿会会長より手渡しました。就活や大学進学の添付資料になるようです。
高校生にとっても小学生に接することは良い刺激になったようです。きりりとした、満足げな表情がそのすべてを物語っていますね。 小学生を中心に、高校生と老人会。3つの世代間交流、得るもの多し、です!
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