まちづくりの会合

 昨晩「粕屋町の未来をしれっと考える会」という語り場に参加しました。笑顔という喫茶店で19~21時。あっという間でした。その時飲んだコーヒーがとてもおいしく、いったん寝たものの目が覚めて朝4時、パソコンに向かっています。

 

 まち・ひと・仕事創生総合戦略(案)のパブリックコメント用の小冊子を見ながらフリートーキング。参加者のいろんな質問に丁寧に応えてくれる粕屋町役場の職員がいました。不思議です。以前なら考えられない現象です。自治体職員と住民、そこに議員がいて自由におしゃべりできる空間をコーディネイトした人がいます。フェイスブックでの呼びかけでした。次回は3月16日。夜の会合は苦手です、議会中でもあります、でもきっと参加するでしょう、凝り固まった脳を解放するために。

 

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コメント: 2
  • #1

    住民 (土曜日, 20 2月 2016 21:08)

    先日、「人口ビジョン」「まち・ひと・仕事創生総合戦略」のパブリックコメントを提出したところ、意見に対し、丁寧に町の考えが回答されていました。

    公式の手続きや説明会だけでなく、住民と、職員さん、議員さんが自由に語り合う場があるのは素晴らしいですね。

  • #2

    本田よしえ (日曜日, 21 2月 2016 11:25)

    パブリックコメントありがとうございます。職員の喜んだ顔が目に浮かびます。この
    「まち・ひと・仕事創生戦略」の計画策定は、第5次総合計画と策定時期が一緒で職員は苦労していました。もともと担当の経営政策課は人が少ないのに、似たような内容の計画を同時に策定、この総合戦略の分は人口減少地区を対象にしているので、粕屋町にとってはあまりなあ・・・・という印象があるのも事実です。しかし上記の会合後、もう一度読み直してみると、国全体の人口動向、その中での粕屋町の立ち位置などがわかって、結構面白かったです。粕屋町の市街化調整区域という土地問題、賃貸住宅が多く、若い人の多いまちという印象ですが、足元が脆弱、そういう町でもあるのです。戦略、長期ビジョンが必要ですね。共に学びましょう!