昨日の記者会見を受けての毎日新聞の記事です。新しいことはごみ処理の専門家に意見を聞き、対策をきちんとすれば大丈夫ということになった模様です。また、専門家による検討委員会を発足させ、アドバイスを受けながら工事を進めるというこのです。
早急に再開をと望んでいたのでホッとしました。どのような形で新聞記事になるかも不安でしたが、とりあえず風評被害は免れそうです。
ゴミ処理場跡地に覆土して給食センターを建設した32年前の粕屋町町政。当時はセンター方式が珍しく、しかも中学校まで給食があるという先進地として、多くの自治体から視察が相次いだといいます。自校式が一番いいのですが、粕屋町がこの時点でセンター方式を選んだ以上もう後戻りはできません。第一、子どもの数が増え教室増設で校内に建設場所がないのが現状です。この流れの中で一番いいやり方を選択し次に進みましょう。PFI方式も不本意なのですが、審議の結果そうなったのですから、これもやむを得ません。
今回の流れで強く印象に残ったのは町民の皆さんによくわかる、見える形で物事が進んだことではないでしょうか。この点は高く評価していますよ、新町長!
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