長者原下区で毎年恒例の生涯学習(人権)研修会がありました。
長義則さんという新しい担当者、内橋にお住いの元中学校の校長先生です。90分しっかり文科省が推奨する講義を受けました。長さんは今までの方と違ってデータ重視。面白かったですよ。
上の図表は子どもたちいじめに関してのものです。下の図は1年間の流れを示していて、二つの楕円形は休み明け1か月くらいでいじめが増えるといったような内容を話されました。子どもの生活の流れのパターンに沿って起こるのでしょうね。
ご自身の経験から岩手のようなことは今の学校現場ではありえない、生活アンケート調査は毎月行い、少しでも気になることがあったら学校全体で話し合うとおっしゃっていました。
しかしながらあり得ないことが起きるのが世の常、国会の動きも、憲法を変えることが難しいから、とにかく安保関連法案をごり押しして、自衛隊がアメリカの後方支援でどこへでも派遣できるようにと、これも今までの日本の政治ではあり得ないですよね。
いろんなところで目を光らせて注視する必要があるということのようです。
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中村達郎 (水曜日, 05 4月 2017 09:45)
このたび、内橋3区の区長就任頂いた方でしょうか。
私は、長 武徳と内橋3区の創設時、区の会計を担当していた者です。
中村達郎 (水曜日, 05 4月 2017 09:50)
前回失礼を欠いての再送信
このたび、内橋3区の区長就任頂いた方でしょうか。
私は、長 武徳先生と内橋3区の創設時、区の会計を担当していた者です
本田よしえ (木曜日, 06 4月 2017 10:52)
お問い合わせありがとうございます。グーグルで検索したらページにすぐ行き着きました。便利ですね。長義則先生は中学校の校長を退職後粕屋町で人権啓発の職員として働かれ、この4月から内橋3区の区長に就任されたようです。