今日から6月。ハーブの話をしましょう。
バラもハーブの一種と知って、いろんなハーブを苗屋さんで買って植え始めました。
写真はプランターに植えたサントリナとカモミール。黄色の小さな花はサントリナ。乾燥させた枝は虫除けに使われてきたそうです。可憐な姿をしていますが、葉には独特の強い臭いがあります。
カモミールは古代エジプトで薬用として用いられていました。ハーブティは風邪の引き始めや不眠症の改善に良いよいそうですが、まだ試飲していません。コンパニオンプランツとして弱った植物を元気にする効果もあるとか。
ハーブにもいろいろな物語があるようで、知ると尚更一つ一つが愛おしくなります。料理に使うだけではなく、普段の生活のいろんなところで、その効用を活かした暮らしがしたいと少しずつ増やしています。まずはこのサントリナをドライハーブにして小さな袋に入れ、タンスなどに忍ばせてみようと考えていますが、今は花を楽しみます。
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