総合計画、各事業計画をより確かなものに

 今日から議会が始まります。3月定例議会は予算審議が中心です。今日、因町長は施政方針を冒頭述べられます。施政方針は因町長のマニュフェストです。しかしその大本は総合計画に沿ったものでなければなりません。総合計画は自治体の憲法だという人もいます。

 

 総合計画のもとに各事業計画があり、それを具体的に実行するのが町がこれから示す予算書です。その予算の原資は町民からの税金です。

 

 各事業計画がいかに大切かこれでお分かりかと思いますが、残念ながら現場の職員がどれほどこのことに気づき、その策定に力を注いでいるかは私としては疑問です。

 

 もっとここを徹底しないと良いまちづくりはできません。今回の一般質問で、総合計画策定について、27年度の予算編成の財政運営にについて、健康寿命についての3点を町長に問いただします。

 

 3月2日のトップで質問しますので今日1日しか問い合わせのための時がありません。つっこんだ、しかも前向きなやり取りになるための良い準備ができるよう、下調べに頑張ります。