1995年1月。阪神淡路大地震、地震発生直後から救援に駆けつける市民の大きなうねりが起きたといいます。のちに「ボランティア元年」と呼ばれるその年、被災地で137万人以上が救助や救援活動をし、その7割は初心者だったということです。
私は今、図書館で読み聞かせ、駕輿丁バラ園のボランティアをしていますが、ボランティア活動がなければ私の人生はさみしいでしょう。いろんな人との出会い、いろんな発見、やってみないとわからないことが多いのです。そうした中で、もうこれでいいということはなく、日々精進する中で、結果として人に喜んでいただける、嬉しい限りです。
上の写真はいまだに咲き続ける我が家の鉢植えのバラ。冬薔薇です。バラに出会えて本当に良かった。
今後は災害ボランティア、というより要援護者支援活動をさせていただきたいと考えています。
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