12日の全員協議会で出されたPFIの資料は当初この写真だけでした。
今までは読み解くのに頭が痛くなりそうな、たくさんの数字が書き込まれた資料を、総務常任委員会、そして議会全員が出席する全員協議会に提出されていました。何故今回だけ資料がないのか。議会初日の5日には本来ならば議案と担当課の説明資料が配布されるのですが、この議案には事業締結の金額と相手の名前が書かれているだけでした。そんなのって、全くの予想外、いくらなんでもっという感じだった。
最後だからこそどういう審査の結果で落札したのかを詳しく説明なされてしかるべきでは。大学の先生を中心とした専門家がメンバーの、選考委員会が審査をされたのですが、ようやく出されたその資料の採点方法がこれまた理解するのが難しい内容。
手を挙げた企業は3社、しかし1社は書類提出の2日前に辞退。結局2社で入札が行われ、優劣がはっきりついていた。これで本当に競争原理が働くのかなー
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