「図書館夏のイベント」の最後を飾る、スペシャルお話会が23日にあり、メルヘンフレンズが担当します。
今日は、朝10時から5時近くまで視聴覚教室に缶詰状態でリハーサル、といっても完全にできているわけではないので、内容を検討しながら全体の流れを作っていきました。
不思議なのはここを何とかしたいと思ったら、メンバーの中にそれを解決する手段を持っている人が必ずいるというか、メンバーのなかの埋もれた才能を発掘している醍醐味を感じることが何度もありました。
構成メンバーの年代は30代~70代。この幅広さがいいのでしょうか。私はこの団体への貢献度は、正直あまり高くありませんが、自分の担当と託児をするのが精一杯なのですが、逆にだからこそわかる醍醐味、はたから見ていてメンバーの持つ力の多様さに目を見張ること、しばしばです。
まだ20日、21日、22日とリハーサルは続きます。それぞれに忙しい活動や仕事を持っているために全員で集まることができるのは非常に限られていて、それでもこういう活動ができるのは、図書館の応援があるからこそです。
ボランティアの力を引き出す行政の在り方のいい見本だと、少し誇らしく思っています。
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