クローズアップ現代の「103万円と130万円の壁」という番組からです。「成長戦略の一つ、「女性の活躍推進」ため、税と社会保障制度の見直しが行われようとしている。所得税の「配偶者控除」や保険料を負担しなくても年金が受給できる「第3号被保険者制度」などだ。こうした制度は、妻の「内助の功」を評価するために設けられたとされる。しかし、共働き世帯が片働き世帯を上回る今、「103万円・130万円の壁」と呼ばれ、「女性の就労拡大を抑制する効果をもたらす」可能性があると言われているのだ。一方で、そもそも子育てとの両立や雇用の「壁」があるため、働きたくても働けないとする女性も少なくない。制度の見直しは就労拡大につながるのか」
私は専業主婦歴31年。
国の施策に守られて恩恵を受けてきましたが、その弊害を強く感じています。人はやはり自分で経済的活動を行って社会に貢献すべきだと強く思っています。自分の判断で、自分の生きたいように、夫や子供に縛られることなく。制度の見直しを強く感じていますが、ただ、税制上不利になる可能性には十分注意を。
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