バラサークルの総会があり、会長と環境生活課の担当者が代わることになりました。
右の写真の稲永会長は13年間もの長い間「バラサークル」の会長でした。14年前に役場の企画課がバラの栽培講座を開き、その時のメンバーで稲永会長が会を作ろうと骨折ってくださってバラサークルができたのでした。
真ん中の写真は役場職員の松本さん、前任者の野中さんの後を受け継いで本当によくバラの面倒を見てくれました。お二人ともお疲れ様です。新会長は連れ合いの本田博司が推されて承認されました。
連れ合いは仕事の合間によく庭の手入れをしていました。定年になる前に、地域とのつながりがいるのではと入会を勧めました。私はその少し前に、菊より楽という気軽な気持ちで入っていました。連れ合いは地植えを、私は鉢植えを住み分けをしてともに学んでいます。
総会後は毎年桜見もかねてサンレイクの庭で花見をするのですが、今年は雨で断念。
帰りの交差点の信号待ちで見つけたノボロギク、路傍の花も愛おしく見えます。
※ 気になっていたのですが草名はハルジオンの間違いでした。ノボロギクは花びらが黄色でした。4月9日
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パトラ (日曜日, 06 4月 2014 19:33)
先日組合長をなさるとおききしたばかりともいますが・・・
さらに薔薇サークルのお世話のおまとめ役になられるのですね!
気力充実なさっておられるようで、とても嬉しい気持ちになりました
わたくしの連れ合いも見習ってほしい〜(爆)
本田芳枝 (月曜日, 07 4月 2014 11:10)
固い考えと行動に家族としては結構苦労したのですが、いくつかのボランティア活動、趣味の会などでの活動の結果、地域にもなじみ、以前より人柄も丸くなったと言われるようになりました。陶芸の会でも代表を務めるようになったとか、そういう年回りでしょうか。6日行政区の花見も中止になったのですが、その対応も手慣れたものに見えました。ボランティア活動は人を育てるなーと再認識しているところです。