我が家にとっての初孫、悠太の卒園式に出席しました。
生後半年から通っている保育所、彼にとってはまさに第2の家でした。
緊張した面持ちの悠太が会場に拍手で迎えられた時、こんなにも健やかに成長したのかとその姿の大きさにびっくりしました。お辞儀後、指先をピーンと伸ばた手に力が入りすぎたのか、進み方がぎこちなかったように見えましたが、その表情が誇らしげでした。
皆さんの前で「将来は将棋のプロ棋士」になりたいとその夢を発表しました。ほんとかなー、なれるのかなーなんて思うのは余計なこと、精一杯の拍手で応えました。
21名の正装した子どもたちに若い親の喜びと精一杯お祝いの気持を感じ、その親子を支えてくれた保育所の先生方に深く感謝を申し上げたいと胸がいっぱいになりました。
議員という職業柄、来賓席で皆さんの様子を拝見させていただくことの多い卒業式の風景が、今後は違ったものみ見えてきそうです。、
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こうき&はるき母 (月曜日, 24 3月 2014 08:15)
おめでとうございます♪こうきと同級生ですもんね。しかし6歳でプロ棋士目指すとは!かっこよすぎ♪楽しみですね(^^)
本田芳枝 (月曜日, 24 3月 2014 21:26)
コメントありがとうございます。こうちゃんも卒園おめでとうございます。祖母は母とは違いますね、純粋にうれしいです。いろいろあったのでよくここまで大きくなったと感慨深いものがあります。2か月に1度の一泊の宿泊を長期休みにはこちらに数日滞在できるようになればと考えています。その時はこうちゃんとはるちゃんに遊んでもらえたらいいな。どうぞよろしく。