番組を見て驚いたのは、妊娠8か月の若い母親が出演者として出たこと。本当にびっくり。審査員特別賞を受賞。納得。
次にブラジル生まれの日系2世の出演者。歌が本当に上手でした。ブラジル移民100周年記念の歌「見返り富士」を熱唱、ついに最優秀賞まで受賞。
日曜日のお昼、実家に行ったときは母と一緒にご飯を食べながら見ます。今日は千葉県市原市で開催。
・娘の結婚式に、母をしのんで歌ったうた
・失業中にこの歌に支えられて、今、転職7か月
・南遠洋漁業の船で働いていた元乗組員
・魚屋さんだったお母さんをしのんで60歳の男性、かすかに涙声
・福岡で入院しているお母さんに歌声を届けるために
・念願の美容室を開店、もう一つの夢がこののど自慢に出場することで鐘3つ
いろんな出演者のバックグラウンドにこの番組の愛され方を見ました。母といちいち、ちゃちゃを入れながら見ていました。普段の会話の、成り立たなくなりつつある母の脳裏に少しでも「今」を食い込ませたい、現状維持などに願いを込めておしゃべりしましたが、視聴者の皆さんの生き方までも一緒に味わえる、すごい番組でもありますね。
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パトラ (水曜日, 12 2月 2014 07:48)
お母さんが、自然にテレビで今に触れることができるのはうれしいですね
寄り添う姿がうかんできました^^
こちらはすごい雪で、ほんとにおどろきました
ご近所中で雪かき部隊にわかに結成!
ppさんも大活躍していました
筋肉痛はいつくるのか・・・
我が家のクイズです^^
本田 芳枝 (金曜日, 14 2月 2014 21:40)
コメントありがとうございます。NHKののど自慢は何年ぐらい放映されているのでしょうか。宮田輝アナウンサーを思い出しますね。45分間の間に数多くのドラマがあり、番組を見るのが楽しみになっています。今日14日もすごい積雪のようですね。こちらも冷え込んでいます。お体に気をつけてください。春よ、早く来い!
sekstel (金曜日, 03 11月 2017 23:16)
Rushdiemu