昨日の18日、私の65歳の誕生日に我が家の愛犬の「ろん」が死にました。すーっと命が消えていく、そんな死に方でした。「胃捻転」という病名でここ1か月の間に2度病院へ行って治療を受けました。今年の冬は持つかどうか心配と思っていましたら、17日の夜、ほとんどおかゆは食べず、18日朝は呼吸が荒かったと夫が言っていましたが、昼過ぎに息を引き取ったようです。
14年前に夫がペットショップで気に入って飼いました。朝夕の散歩は他の2匹の犬と一緒に夫の日課となり、ご近所の方からもとても愛された犬でした。「いい犬だった」としみじみ夫はつぶやいています。
今日、前の犬の「ころ」を埋葬してもらった、ペット霊園八木山高原に連れて行きました。14キロあった体重が9キロに減少。けれども毛並みもきれいなままで純血種としては長生きですねと褒めていただきました。仏教の埋葬の仕方で、金額は合同墓地に埋葬で13,650円でした。園内を見ると10月に埋葬された240匹の動物の名前が掲示されていました。
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パトラ (金曜日, 22 11月 2013 17:42)
ロンちゃん、今頃は虹の橋のたもとですね
本田家のお庭をぐるぐる歩いていた姿が忘れられません。この花壇のフェンスはロンちゃんのためですね^^
かなしいけどとても可愛かった・・・優しくいつも見守っておられましたね。ロンちゃんは大往生したと思います
今は元気に飛び跳ねているでしょう
hondayoshie (土曜日, 23 11月 2013 20:50)
本当にいい犬でした。お世話になりました。この冬は介護をしなければならないのかなと覚悟をしていましたが、きれいなロンらしい死に方でした。天国でコロと会っているかもしれません。ペット霊園は以前より素敵になっていました。埋葬する動物が増えているような感じです。こういう場所があるのはありがたいですね。