2日間の一般質問が終わりました。トップは本田よしえ、ラストは山脇議員。最近このパターンが続いています。その間に8人の登壇者。新人議員の3人の一般質問がそれぞれに個性的で、しかも切り口が新鮮でグレイドの高いもので感心しました。
議会にはやはり新しい風は必要だなと、いつの間にかベテランになった私は、その風がとても心地よいものに思われました。また、一問一答方式になって1年、これはほんとに良い議会改革でした。通告書に従った内容でなければなりませんが、思ったことがすぐに質問できるので、問題が絞り込めるからです。遅い改革でした。早くから取り入れている議会の自治体は住民への行政サービスの考え方が違うように思います。職員の資質を高めるのは議会の入念な、しかも継続的に丁寧なチェックが不可欠です。
さて本田の一般質問はどうだったでしょうか。他の9人の方の様子を見て、タイトルにも書いたように、私には政治家としての度量の大きさが今一、かなと感じています。ずっと家庭にいましたので社会経験の不足、支持母体の支援が得られない、したがって相談できる人がいない、自分一人の考えで行動している私、どこか独りよがりで自分中心のところがあるかな、と。真面目に精一杯だけでは通じない物事もあると感じることもしばしばです。
しかしながらまつりごとに携わる醍醐味も感じます。粕屋町の女性議員のパイオニアとして、よしえらしく、したたかに、しなやかに政治家たれ!と応援してくれる町民の方々のためにも頑張ります。
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