2024年
10月
15日
火
阪急デパート催物会場で、イラストレーターさんに似顔絵を描いてもらいました。
ゆるい感じのタッチでイラストを描かれる「iwashikuzira」さん。こんなふうに穏やかな表情で暮らせたらと思いますが、現実はそうではありません。
10月19日の「女性と政治」連続セミナーの第1回目の基調講演に如何に多くの人に参加してもらうか、日々格闘。現実は厳しいものがあります。
2024年
10月
13日
日
ノルウェーのノーベル審査委員会は11日、2024年のノーベル平和賞を、日本全国の被爆者らで作る日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に授与すると発表しました。
快挙!
びっくりしました。ウクライナ、パレスチナカザ地区の悲惨な映像を見て、その緊張の高まりに核爆弾の使用もあるのではないかと恐れていましたが、核リスクの高まるなか、こんな打開策、手段があったのかと感慨深いものがありました。
アメリカのイスラエルに対する武器援助に絶望的な気持ちになっていましたが、国際社会はこういう手段をも用いることができるのですね。
被団協の方の、想像を絶する体験を背負いながらの核廃絶を訴えて来られた長年の努力が実を結んだ結果ですね。心から敬意と感謝をささげます。
「ノーモア・ヒバクシャ」、「長崎を最後の被爆地に」、そんなスローガンを胸にこの快挙を皆さんと共に味わいたいと思いました。
2024年
10月
10日
木
YouTube動画「H&Y rose garden 2024.5」をアップしました。
春に我が家の庭に咲いたつるバラ、鉢バラの動画を撮っておいたのですが、その中から数本選び、一つの動画にまとめました。
バラは生き物。その年の気候や様々な要因で毎年同じように育てることはできません。
2024年の5月にしか見られない、我が家の庭のバラたち。それを映像として残したいと思いました。
毎年1月末に、つるバラの剪定を脚立に乗ってする夫の体力もいつまで続けられるかわかりません。それでと思い立ってみましたが、これがなかなか難しい。
クリスタルPCパソコン教室の中村晶子先生のアドバイスでやっとできました。
撮影を5月に、曇りの日の朝が狙い目でした。9月に動画編集、そして本日の10月10日めでたく完成アップとなった次第です。
いろんな方に見ていただきたいです。
リンク先は→ こちら https://youtu.be/JGs28JsUMNA
2024年
10月
05日
土
気温が下がってくると虫たちが動き始めます。9月初旬に剪定した枝の脇から新芽が出て伸び蕾がつくと、それが格好のえさとなり、「シロイチモジヨトウ」君のお出まし、蛾の幼虫です。
蕾がおいしいのでしょうか、花が開いたら、虫食いだらけの花になって無残な姿をさらします。
無農薬にしているので「エコピタ」という糊状の液を噴霧してガードします。
剪定後に脇芽から新枝が出て来ますが、同じ脇芽から2本同時に出ていたので、1本は切りました。一輪挿しに美しく咲いた「デンティベス」です。
2024年
10月
01日
火
10月1日に志免町議会を訪問しました。
丸山卓嗣議長に「女性議員を増やそう!かすやプロジェクト」の趣旨説明をし、連続セミナーのご案内をしました。
丸山議長からは男女同数、年齢的にもバランスの良い議会構成が望ましいですねと、エールをいただきました。
今回で糟屋郡7町の町長さん、議長さんすべてにプロジェクトの役員4人交代でお目にかかり、女性議員を増やす取り組みについてお話を交わしました。
法律「政治分野における男女共同参画の推進」(2021年改正)ができ、議会と行政が共に推進することが責務となりましたので、理解を示してくださいました。
ただ連続セミナー。10月19日、11月16日、12月21日にどれくらいの参加者があるのか、開いてみないとわかりません。
10月19日の中嶋玲子さんによる基調講演には多くの参加者があるよう呼び掛けています。町会議員、町長、県の男女共同参画センター長、県議会議員と様々な役を通して地域における女性の意思決定の場作りを進めてこられた方の苦労話、力をもらえると思います。
2024年
9月
29日
日
9月28日に福岡中央区市民センターで開催された、福岡市とNPO不登校サポートネットの共働による、「不登校よりそいネット事業 不登校の保護者支援サポーター養成講座」に参加しました。
受講費用6回分3000円にもかかわらず、49名の方が参加されていました。
実は昨年から福岡市のこの事業に注目していて、やっと願いが叶い、講師の長阿彌幹生 先生のお話が聴けました。
内容は文科省の2022年度のデータ分析から、不登校の捉え方、その背景などでした。
また、多くなった背景として世界における日本の貧困率の高さ、学校教育の在り方など興味深いお話ばかり。とても参考になりました。
受講内容は以下の通り。10月19日、12月21日はの2回は「女性議員を増やそう!かすやプロジェクト」の研修日なので欠席です。ちょっと残念!
2024年
9月
26日
木
女性議員を増やそう!かすやプロジェクト」の活動で、志免町の丸山議員と宇美町を訪問しました。
議長の計らいで議会のトップの古賀議長と行政のトップの安川町長、おふたりに趣旨説明と10月19日の基調講演などの参加を、宇美町の多くの方に呼びかけてほしい旨をお伝え出来ました。
この活動を通して郡内他の町の庁舎を、職員さんの対応を見ることができるのですが、今回対応してくださった総務課の職員の方のきめ細やかな、にこやかな対応に驚きました。
写真を撮るのに表彰立てのようなものを探してくれ、趣意書とチラシを囲んで撮影ができました。
若い町長もとても気さくな感じで、こちらも元気をいただきました。宇美町は女性議員は現在一人。過去3人だった時もあるようですが、おふたりとも何とかしたいという気持ちを強く持ってあるようでした。
私たちの活動とご一緒にできて実を結ぶようにという思いで庁舎を後にしました。
2024年
9月
24日
火
彼岸の中日を過ぎたのに庭の彼岸花が咲きません。覗き込むと小さな花芽をつけた茎がニョロ。数本あります。異常な暑さが続くので、土の中で待機しているのでしょうか。早く顔が見たい。
2024年
9月
22日
日
12月2日に国民健康保険証の新規発行が停止になります。それに伴う手続きの改正案が議会に提案され、審査がありました。
文教厚生委員会の議案審査では可否同数。9月19日最終本議会では賛成多数で可決しましたが、私は反対討論をしました。その内容をインターネット中継で案内できるかなと思ったらまだアップされていませんでした。多分25日ぐらいにはOK
興味があったら見てくださるとうれしいです。
こちら→粕屋町議会インターネット中継-録画中継再生 (jfit.co.jp)本田の討論は最初から12分経ったところです。(※9月28日追記)
マイナンバーカードに国民健康保険証の紐づけは任意なので反対はしません。実際私も紐づけしています、最も一度も使ったことはありませんが。
私は発行停止ではなく併用を勧めます。
保険証でもマイナカードでも、どちらでも使える状態に国民の多くが慣れるまで、少なくとも5年くらいはすべきだと思います。受診先の病院でカードリーダーで識別する作業もトラブルが多いと聞いています。
反対討論で言いましたが、サミットG7で紐づけしているのは日本だけ。多くの国はマイナンバーカードは持ち歩かないようにしているようです。なぜそんなにしゃにむに挙行するのか、と疑問に思います。
私が特に心配しているのは、国民健康保険税を納めることができなくなった、あるいは納めない人への自治体の対応(年度ごとの切り替えが5年に延びる)が難しくなり、収納状況が悪くなることです。
60年かけて築き上げた皆保険制度の存続が危うくなるのではと案じています。
自民党の総裁選でも有力候補者が併用を、慎重に、と言っています。
今日気温は少し下がりました。草ぼうぼうの中に、にらの白い花。
2024年
9月
15日
日
行政区で敬老祝賀会があり、夫と共に参加しました。地元では公民館が手狭なため74歳以上の高齢者に限定、286名中63名の参加でした。
祝宴では子ども会のこども以外は全部自前の演芸。その中でもとりわけ人気が高いのがマジックショー。
毎年恒例となっていますが、新しい出し物が準備され、毎年中身が変わります。OさんとIさんの息の合ったコンビ、漫才を見せていただいているようなボケと突っ込み。
芸達者な高齢者の多い行政区です。最後はみんなで「粕屋町音頭」を輪になって踊ります。
鯛の尾頭付きの塩焼き、茶わん蒸しのついた豪華な弁当。その包み紙が素晴らしかった。「お元気で笑いの毎日を過ごしてください」。
忙しくて夫と交わす言葉も少なくなり、まして笑うなど考えもつかなかったのですが、お弁当の、のし紙の心遣い、感謝です。
替え歌の「じいじとばあばのサンバ」は、認知症予防を揶揄したような歌でちょっとなじめなかった。
寝たきりにならないように頑張るのもいいけれど、こういう場に参加して仲間と一緒になって腹一杯、心から笑うのが一番かなと思いました。
2024年
9月
13日
金
9月なかばなのに今日も34度。そんな中でも精一杯花を咲かせている、ノウゼンカズラとヤブランを紹介します。
議会の決算・予算特別委員会の審査が一通り終わってホッとし、いつもより早めに洗濯物を取り込もうと裏庭に出てみると、見事に咲いていました。
熱中症対策に追われて青息吐息の人間をよそに、季節に合わせて凛と咲く草花は美しい。
そのけなげさに癒されています。
2024年
9月
07日
土
9月7日に長者原駅前ロータリーのバラ花壇の草取り・剪定作業を行いました。
この暑さで8月中はバラサークルのボランティア活動は中止。それで前回草刈りをした時から1カ月半ぐらいですが、この伸び方にびっくりです。
8時30分から2時間、途中休憩も入れてですが、みんなで頑張りました。 汗だくだくの作業でしたが、気分は爽快。作業後はさわやかな風が通り抜け、ささやかな達成感!
2024年
9月
04日
水
6月より準備を重ねてきたプロジェクトの活動を本日より始めることができました。
名前は「女性議員を増やそう!かすやプロジェクト」です。
「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」の改訂が令和3年6月にあり、議会と地方公共団体の役割が、「努めを有する」から責務になりました。それを受けて糟屋郡7町全体で女性議員を増やす取り組みを始めようという試みです。
代表は志免町の前議長の丸山真知子さん。言い出しっぺの私は事務局長。その他役員の方々に小池議長と箱田町長に趣旨説明とチラシ配布のお願いの挨拶に来てもらいました。
私は一般質問を朝1番で行ったので、気持ち的にちょっとバタバタ。服装もピンク一色で、ちょっと気恥しい。
粕屋町の町会議員の選挙は令和7年4月。それに向けて少しでも女性議員が増えるよう活動を開始します。その後久山町、宇美町そして統一地方選で令和8年春には志免町、須恵町、篠栗町、宇美町と続きます。
10月19日に基調講演を朝倉市の県会議員、中嶋玲子さんに「もう一歩前へ 女性の政治参画」という題で基調講演をしていていただきます。
これから多くの町民の皆さんにお知らせしますので興味のある方はぜひご参加を! そして女性議員を増やす風を起こしましょう。
2024年
9月
02日
月
今年3月議会で学童保育の待機について一般質問しました。9月定例議会で再び一般質問の項目に挙げました。
2~3月にかけて数人の保護者から、子どもが3年生になったら学童保育に通えなくなると知りショックだったという電話を受け、調査しました。そうするとかなりの数の待機者がいることがわかり、一般質問をすることにしました。
町の答えは「夏休みすぎると希望者は減り、年度末には解決している」というものでした。
その後、夏休み前の待機を調べ必要ならもう一度質問しようと思っていました。
夏休み前の待機数を問い合わせると
新学期が始まる前の3月には116名、5月には104名、そして夏休み前は86名。
福岡県でトップの待機児童数。子育てに力を入れている自治体と言えるでしょうか?
2024年
8月
28日
水
大型の台風到来で9月定例議会が30日から9月2日に延期になりました。それに併せて一般質問の日も1日ずつづれ、私は4日の9時30分からすることになりました。
下調べの準備の期間が伸びてありがたくはあるのですが、被害の方が心配です。
皆様どうぞ対策をしっかりとってください。私はバラの剪定を早めにして、鉢バラを退避させる準備に取り掛かっています。
(28日9時のNHKニュースより)