2025年
1月
25日
土
福岡市の中央市民センターで、不登校保護者支援 サポーター養成講座に参加しました。本日1月25日は第5回でした。
全体では6回シリーズですが、そのうち昨年のかすやプロジェクトの研修会と同日開催で3回休みました。昨日予習しようと思って、過去の資料を開いてみましたがちんぷんかんぷん。
実際に講習を受けてみて、とても分かりやすく丁寧に、しかも豊富な参考資料を用意されていて、受講できて良かったと思いました。
受講生は36人くらい。後半グループワークでの話し合い後に各班のまとめを聞いてわかるのですが、福岡市だけでなく、糸島市や北九州市などから、不登校経験者、現在不登校生徒・児の保護者、学校の先生、スクールソーシャルワーカーなども参加。幅広いお話が聴けました。
学校という空間が息苦しい、と行けなかった方が、大学で2度目の不登校、そして今は保育士として働きながら「不登校よりそいネット」の事務局をしている30歳の女性、はつらつとした笑顔。
不登校はピンチではあるが、マイナスと決めずにプラスの見方を、という長阿彌先生の言葉が印象的でした。
2025年
1月
24日
金
1月24日は駕与丁バラ園の冬選定の日でした。
先週はとても寒い日が続いたので、防寒対策はしっかりして行ったのですが、気温は15度まで上がり、まるで3月のような陽気。風もなく穏やかな天気に恵まれました。
役場の職員、業者の方、バラサークルでそれぞれの株の古くなった枝、細い枝を剪定し、全体の形を整えました。
最初は担当の職員から説明を受け、各自でバラに向き合います。どの枝を剪定するのか迷う時は職員やベテランのボランティアに尋ね、一株一株を仕上げていくのはとても充実感がありました。
この後たい肥を入れチップをまかれるようです。春には美しいバラが町民の皆さんを迎えてくれます。今年はどんな花が咲くでしょうか。
今年のバラ祭りは5月11日に決まったとか、とても楽しみです。
2025年
1月
20日
月
2025年
1月
15日
水
今週、1月18日にバラサークル主催の「バラの接ぎ木」講座があります。
穂木を用意するために枝を切りますが、そのついでに冬の剪定をします。枝をほとんど短く切るので、今咲いているバラをカメラに収めました。
バラは不思議な花で、こんなに気温が低く、寒くても咲き続けます。
2025年
1月
14日
火
昨年の「婦人之友」1月号にウィッシュリストのことが載っていました。
モチベーションを上げるのにちょうどいいと思って作ったはずで今年も、と思っていたのですが、記録したはずのメモが見つかりません。中途半端に終わっています。
今年再度1から始めます。
●「10×10」でリスト100づくり
ステップ①10のジャンルを書く
したいことや興味のあることを思い浮かべて、とにかく書いてみる
ステップ②各ジャンルに10ずつしたいことをリストアップする
ステップ③数カ月に1度定期的に見直す。かなったものには◎、まあまあ
できたものには〇、できなかったものには✖
●10のジャンル よしえの場合
①男女共同参画のまちづくり
②健康
③シニアとしての断捨離
④料理
⑤掃除
⑥バラの手入れ
⑦乳幼児向け絵本の研究
⑧旅行
⑨友を訪ねる
⑩その他
それぞれの分野に楽にできそうなものから10個ぐらい、書きならべていきます。10ジャンルに10のリストで100というわけです。
4月が選挙なので、それまでを一つの区切りとして、とにかく頑張ろうと思います。
昨年良かったことは、7月に「ローズコンシェルジュ」の資格が取れたこと、10~12月に「かすやプロジェクト」を立ち上げ、糟屋郡の女性議員を増やすための研修会を3回シリーズで行ったことでした。
2025年
1月
12日
日
本日1月12日に、さくらホールで成人式が行われました。
会場いっぱいに新成人、恩師、来賓、執行部、保護者など 人、人で溢れていました。8年前に小学校、5年前に中学校を卒業された皆さん、進路はそれぞれ違っても久しぶりの再会に話の花が咲き、新春らしい華やぎにこちらの気持ちもアップしました。
毎年のことですが、この式典前に消防団の出初式が催されました。
粕屋東中学校での開催は風が冷たく、空はどす黒く、雪こそ降りませんでしたが、「災害や火災から生命、身体及び財産を守るという責務を全うし、住民が安全で安心して暮らせる街を目指します」と、消防団団長の決意表明が今年ほど重く感じられた年はありませんでした。
阪神淡路大震災から30年、そして昨年の能登半島沖地震。災害の多い国、日本の今後は決して明るくは思えません。その重さを一番感じておられるのは消防団員の皆さんでしょう。
この二つの式典に参加し、今後の粕屋町のことを考えました。今年は町議会議員の選挙の年、すでに投開票の日は4月13日と決まっています。
今年成人式を迎えられた皆さんが生まれられた年に、私は町議会議員になりました。その直前に福岡西方沖地震があり福岡県内では死者も出ています。
華やいだ式典に心は軽くなりましたが、この20年の歳月の重みをかみしめつつ「ふるさと粕屋」の安心安全・発展に寄与できたらと、帰りの自転車のペダルを踏みしめました。
2025年
1月
04日
土
本日は1月4日。獅子舞がやってきました。めでたい。
子ども会中心で元旦の日に行われていた獅子舞は、ここ数年、担う子ども・役員が少なくなり存続が危ぶまれていました。
ところが今年は老人会とのコラボで3が日開けの本日、4日に回ってきてくれました。回覧板で通知があっていたのでどんなになるかなーと心待ちにしていました。
違和感なし。少しですが変革の試み、とてもいい。
こうやって時代に合った形で伝統は続いていくのですね。
お正月を祝う形は少しずつ変わっていきます。我が家では年末から夫婦2人ともインフルエンザにかかり、手抜きのお正月になりましたが、こうやって盛り上げてくださる地域があるのがありがたい。
2024年
12月
31日
火
藁工芸職人の友が作ってくれた、鶴と亀のしめ縄飾り。
いろんなことのあった2024年。来年はどんな年になるでしょう。私にとっては選挙の年。納得いく年にしたいですね。
ピースというバラ。こんなに寒くて、葉も落ちてしまっているのに凛と咲いています。
愛で平和を、悲しみよさようならとオーケストラをバックに玉置浩二が紅白で熱唱。石川さゆりの能登半島も良かったです。
来年が本当に良い年でありますように!
2024年
12月
29日
日
インフルエンザ5日目、やっと快復。
お正月準備は、食に関することからということで、早速冷蔵庫の掃除を始めることにしました。
ここ1週間、インフルエンザでほとんど食欲がなく、冷蔵庫にはいろんな残り物がシール容器に。ほかにも肉あり、魚あり、野菜あり。
とりあえず取り出し、あまり新鮮ではないのでスープ料理にしたり、煮物にしたり。
各棚を外して取り出してみると、上段の奥の方には夏に作ったナスやキュウリの生姜漬け、常備菜や漬物の古くなったものなどがあり、処分。
ドアポケットにあった賞味期限の切れた調味料やスパイスも処分。
全体をきれいに拭き上げて掃除完了。さっぱりしました。
通常の議員活動にプラスして、「糟屋郡の女性議員を増やそう!かすやプロジェクト」の事務局の仕事にかなり時間を割いたので、こんなところにも影響が出たのかと大いに反省。
それから、がめ煮などの準備のために野菜を買いに行きましたが、 タケノコの値段があまりにも高く、びっくり。ほかの店にもあたってみましたが、思うようなものはなく、結局、小さな中国産を買ってみました。
全てにおいてかなり割高、いろんな意味で厳しい年の瀬です。
2024年
12月
28日
土
12月22日から夫がインフルエンザにかかり、私も25日に症状が出、近くのクリニックへ。
当初は咳き込みが続き、ベッドに横たわり、結果的には久振りの休養となりましたが、熱が下がるにつれてお正月の用意が何もできていないので少し焦っています。
離婚して千葉で一人暮らしをしている娘が戻ってきて、ちょっと当てにしましたが、彼女も咳き込み始めました。
2年前の暮れに夫婦でコロナにかかったのを思い出しました。
お正月どうしよう?
2024年
12月
25日
水
福祉センターで「わくわくシニアカレッジ~健康寿命を延ばすために今できること~」を受講しました。
10月4日から12月20日まで5回シリーズで行われました。対象は75歳以上です。
要はフレイル(虚弱)予防のための講座です。昨年から介護福祉課で開始、A,Bと2クラスあったようです。下の表は私の成績。なんと初回より最終回の方が体力年齢も総合評価も落ちていました。
毎日忙しくしていて、自分の体を顧みず、パソコンに向かっていることが多かった結果でしょうか。
来年もチャレンジします。
総合アドバイス
あなたの運動機能は、平均的です。しかし、要因別に見ると、バラツキがみられ、特に平衡性は弱くなっています。係員と相談の上、効果的なトレーニングを行い、バランスの取れた体力になるよう努めましょう
2024年
12月
24日
火
12月24日は2学期の修了式。明日から冬休みです。
月に1度の交通立ち番。いつもボランティアで活動してくださっているSさんが、「インフルエンザが流行っているから子どもの数が少ない。孫も今日は欠席している」と。
あすから冬休みで、特に今日はクリスマスイヴ。せっかくの楽しみが半減するかなーと思いつつ、皆さんとしっかり挨拶を交わしました。
いつも校長先生と教頭先生が見回ってくださっていますが、なんと「クリスマスプレゼント!」とホッカイロ。
心も体もホッカホカ。
2024年
12月
23日
月
12月15日にサンレイクかすやでクリスマスコンサートが催されました。主催は「かすやコーラスうたい隊」。コンサートの写真はまちづくり活動支援室のFBから拝借。
このコーラスグループによるコンサートは、まちづくり活動団体の助成金を得て、「かすやコーラスうたい隊と音楽仲間のクリスマスコンサート」と銘打って開催されました。
当日さくらホールは満席になりました。
7つの音楽グループの競演に会場はクリスマス気分満載、コーラスのハーモニー、トーンチャイム、フルート、尺八、ギター演奏まであり、音楽に酔いしれました。
4年前にはじめてクリスマスコンサートがさくらホールで開催されたときは、粕屋町でもこんなに素晴らしい合唱が楽しめるんだと感激しましたが、コロナ禍で中断。そして本日再開。
うたい隊を指導されている稲永恵子さんにインタビューをさせてもらったところ、今年のまちづくり活動助成金募集に応募、9月末日に登録団体決定。上限20万円の補助金が下りる予定ですが、その決定を前に、助成がなくてもやる、という固い決意のもとに開催されたようです。
アンケートは230枚ほど集まり、その書き込みの中では、司会をした粕屋中学校の放送部、受付・会場係ボランティアの魁誠高校の生徒さんにも注目が集まったようです。
「音楽で地域を元気にする」というコンセプトで、今後も活動を続けていきたいとおっしゃっておられました。
メリークリスマス!アンコールの拍手が鳴りやまず・・・・・・・
2024年
12月
15日
日
12月14日サンレイク多目的室で「まちづくり活動団体交流会」が催されました。
講師の中村義輝さんの講演は、「ボランティアって何だろう?メンバーはどうやれば集まる?」というのがテーマでした。
やりがいを見つけると地域活動は自分事に変化する、何より自発性が何より大事、ということでした。自発的に誰かと誰かをつなぐ、楽しみながらやる、それがいつの間にかハッピーに、ということだそうです。
49名の参加者、みんな楽しんで活動してるかな?
講師の話を聞くと、やってみたい、つながってみたいと自然に思えたから不思議でした。
2024年
12月
14日
土
ノーベル平和賞が日本原水爆被害者団体協議会に贈られました。 核のリスクはかってなく高まっています。国際社会に警鐘を鳴らすための受賞のような気がします。
日本被団協代表の田中てる巳代表の言葉から
「想像してみてください。ただちに発射できる核弾頭が4000発もあるということを。広島や長崎起こったことの数百倍、数千倍の被害が直ちに現出することがあるということです。皆さんがいつ被害者になってもおかしくないし、加害者になるかもしれない・・・・・・
人類が核で自滅することのないように」。
我が家庭に今咲いているバラ、ピース。第2次大戦後に発表された平和の象徴のバラです。