粕屋町への思い、日々の暮らしなど、粕屋町花バラによせて綴ります

2025年

3月

25日

リーフレットがやっと!

 

やっと討議資料のリーフレットができ、今印刷中です。多分明日印刷屋さんが届けてくれると思います。

 

 4月8日からの改選の準備としてはかなり遅い流れです。

 

 今回は特に、令和7年度の当初予算の内容を入れたかったので、3月議会が終わるまでは取り掛かれず、議会終了の17日から内容を考え、そして今やっと皆様に見ていただけるものが出来上がりそうです

 

 「5万人のまちづくり、思いを形に」と大見出し。そして今回はAIオンデマンドバスを中心に公約を作りました。内容については今から少しずつ説明していきます。

 

 

2025年

3月

22日

選挙への向き合い方

 今日の温度は24度だとか。とても暖かい。

 

 バラの新芽が勢いづいてきました。

 

 さて、私にとって6回目の選挙となる、4月8日告示日の町議選。その向き合い方を考える時間をいまやっといただいています。

 

 いろんな懸念事項がありましたが、今はまったくありません。全力で向き合うことができます。

 

 さて、今回特に「本田よしえ」らしい選挙をしたい、と考えています。いまさらとも思いますが、今回は特にいろんな方と語り合える選挙をしたいと考えています。

 

 それには有権者の方と直接出会うことができる、歩きながらの街宣です。

 

 街頭演説は期間中数回はしていましたが、一日フルではできていません。歩きながらところどころで立ち止まって、マイクで話しかける、もちろんハンドマイクの小型で、です。

 

 一日、午前4回、午後4回を中心に想定。今考えているのは各候補のポスターを貼ってあるそばで。もともと人の目につくところに設営していると思われますので。

 

 まずは、体力が心配。気力も、です。もう少しその対策を考えます。

 

2025年

3月

20日

選挙用の写真

 落ち込んでいます。

 

 選挙用のリーフレットとポスターの写真を議会中に同僚議員に取ってもらって、なかなかのでき、芳枝らしさが出ていると思って、印刷屋さんに頼みました。

 

 ところが、初校を見てがっくり。

 

 「うーん」という感じなのです。

 

 今回この写真では戦えないと思ってしまって落ち込んでいます。

 

 目が笑ってないという夫の弁。引き延ばしたら粗が出てしまった?!

 

 4年という歳月が年相応に出ているのかな、撮った日が曇り、議会審議の後だったから?!

 

 急遽、写真屋さんを探して、明日撮影を予約。もう時間ないけどなー

 

 

 

 

2025年

3月

15日

春の雨

 雪柳とヒマラヤユキノシタです。

 

 雨の合間に撮りました。昨日とは打って変ったどんよりした天気、春の雨。

 

 昨日は小学校の卒業式でした。地元の小学校に招かれて卒業生の証書授与式に参列しました。壇上に上がって136人一人ひとりに校長先生が証書を渡されました。

 

 名前を呼ばれて、子どもたちはとても元気に返事をしました。姿勢もとても良いです。コロナ禍の中でよくここまで育ったと感慨深く、胸に迫るものがありました。

 

 そして今日は雨。議会の主な質疑も終わり、討論はしない予定なので、後は採決を待つだけ。雨が降って外出もできず、休息できて良い休息日になりました。

 4月13日投票の町議会議員選挙がありますが、知事選前は政治活動は控えるようにとのことで、ポスティングなどはしなくてよかったのが災いして、討議資料のリーフレットが手つかずです。

 

 私には二つ以上のことは同時進行できないと自分につぶやく声があり、選挙に向けての活動は停止していてストレスが溜まっています。

 

 わたしだけではないとクヨクヨ思わずに、祈りの雨を感謝。議会終了後頑張ります。

 

 

 

2025年

3月

12日

期日前投票

 昨日、期日前投票に行ってきました。

 

 と言っても役場玄関ホールで。通常は2階大会議室で設営されているのですが、今は確定申告の時で場所が使えないのです。

 

 最初は「えっ?」と思ったのですが、気軽に投票できた気がしました。普段はあまり期日前投票は行わないのですが、4月の改選で投票日の3月23日は慌ただしくしているのではと、済ませてきました。

 

 前回から県知事選と粕屋町町議会議員の選挙期間は重なっています。立候補説明会の時に、23日までは後援会活動も控えるようにお達し(?!)がありました。

 

 議会中で議案の審査や一般質問等でなにも準備ができていないのでやや焦りますが、現職議員はみな同じ条件なので、議会活動にじっくり取り組めます。

 本日12日に予算審議終了。議案に関しては17日の本議会で本採決となります。AIオンデマンドバス、中央小学校学童保育所の増築計画を盛り込んだ令和7年度一般会計当初予算議案に賛成のボタンを押す予定です。

 

 

2025年

3月

08日

「群青」の歌声が響く体育館

 3月は卒業の季節

 

 地元の東中学校の卒業式に来賓として参加しました。卒業する3年生が「群青」を全員で歌ってくれました。

 

 東日本大震災の原発事故により、東相馬市立小高中学校の生徒たちは全校避難を余儀なくされました。震災後2年を経て卒業を迎えるに当たり離れ離れなった仲間を想い「群青」という歌を作り、絆を強める願いを込めました。

 

 今年で14年になる大震災。行政視察で行った福島を思い出しました。

 

 いつかまた会おうという気持ちでつづられた詞に自分の思いを重ねたのでしょう、歌を歌いながら涙する生徒さんもいました。

 

 卒業生の皆さん、おめでとう!

 

 これから様々のことが待ち受けていると思いますが、いろんなことにチャレンジしてください、心から応援しています。

 

 

2025年

3月

05日

80回目の一般質問

 3月定例議会の一般質問は通算80回目でした。

 

 5期20年間一度も休まず、コロナ禍で一般質問は中止と議会の全員協議会で決まった時も、文書で通告、回答も文書という方法があるはずだからと、たった一人でしたが、させてもらいました。

 

 自転車での転倒や交通事故にあわないように、病気にならないように細心の注意を払っての達成ですが、家族の協力、皆様の支援あってのことだと心から感謝しています。

 

 記念にコピー用紙に数字を書いて同僚議員に写真を撮ってもらいました。

 

 質問の中では、自分にプレッシャーをかけるのは嫌でしたので、周りの方にも告げず、終わった後町長に報告しました。

 

 今回の一般質問の中心は、令和7年度11月運行開始の「AIを活用したオンデマンドバス」で、事前の住民説明会の開催、慎重な料金設定を求めました。

 

 料金は運行協議会で決まるのでまだ未定ですが、計画では片道200円ほど、となっています。

 

 近隣町も200円という設定なのでそう考えておられるようですが、町の補助を多めにすればいいことなので、私は100円にすべきと考えています。

 

 事前予約なので申し込みのハードルが高く、料金も往復だと400円となれば利用しようにもなかなか手が出ないかもしれないと予想しています。

 

 私はAIを使ったオンでマンバスは使いようによっては町の活性化につながると見込んでいます。

 

 ぜひ多くの方に利用していただけるようにと願っています。

 

 

2025年

3月

02日

ジョウビタキ君

 夫が庭の手入れ、バラの冬仕事をしている。草ぼうぼうだった土を掘り返し、肥料を入れる準備をしていると、必ずこのジョウビタキ君がどこからか飛んできて、土をつついている。人を怖がらず、とても人懐っこい。ミミズが好物のよう。

 

 2月中旬、バラの剪定を手掛けたが、植え替えは断念している。とても無理。20年以上鉢植えの栽培をしているがこんなことは初めて。

 

 多分、選挙はこれが最後と思うので、私らしい選挙運動がしたいと、ひとつ、ひとつを丁寧にこなすようにしている。だからとても時間がかかる。

 

 夫や支援者の方にずいぶんお世話になった。支持者の方お一人お一人にお礼を言いたいし、どうしてありますか、とご機嫌伺いをしたいと考えている。

 

 議員活動20年、世の中の急激な変化に戸惑うことも多いし、議員の意識も随分変わってきている。よく続けられたと、自分で自分に感じ入っている。

 

 ありがたいことにまちづくりに関わる仕事は天職のような気がしている。働かせていただいて本当にありがたいと感謝でいっぱい。

 

 頑張ろう、一緒に、ジョウビタキ君!

 

 ※ こちら→  ジョウビタキ君のお散歩?!

 このブログには動画をアップできないので、アドレスを載せます。ジョウビタキ君の姿がとてもかわいいですよ。

 

 

2025年

2月

24日

通信配布終了

 ついにやりました。

 

 2月9日に2000部印刷した「かすや通信」受け取り。

 支援者の方に760部配っていただいて、残1240部。

 

 郵送130部、手元に10部。

 1100部をてくてく歩いて、とびとびですが7日間。

 雪や雨にも負けずに、一番寒い時。

 

 中央小学校区、特に長者原上中下区。

 玄関をノックしての手渡し、またはポストにそっと。

 

 いろんな出会いがありました。

 

 4月7日の選挙運動開始直前までにもう2回、この配布作業をやりたいと思っています。

 歩いている姿を見られたらどうぞお声をかけてください。

 

 

2025年

2月

23日

サポーター養成講座終了

 昨年の9月から始まった不登校の保護者支援サポーター養成講座。全6回の内、2回は「女性議員を増やそう!かすやプロジェクト」の開催日と重なり欠席しましたが、残り4回は出席。

 

 4回以上出席の人はもらえるという「修了証」をいただきました。

 

 およそ50名の方が、毎回熱心に講師の長阿彌幹生先生の話に耳を傾け、講座の最後にはそれぞれが2分間のスピーチ。と言っても全員時間オーバー。

 

 学校の先生、支援員さん、そして保護者、不登校を経験した若者と多彩な顔触れ。

 

 福岡市教育委員会とNPO不登校よりそいネットの共働事業で10年以上も続けておられ、参加者は4000人を超えているということでした。

 

 一番心に残った言葉です。

 

 粕屋町の不登校児童生徒は令和5年の学校教育課の報告では225人でした。

 

 この数値の背景にはもっと多くのご家庭が悩んでおられるのではないかと思っています。不登校はあくまで「きっかけ」であるにすぎない、そのことに悩みすぎないで、とお伝えしたいです。

 

 

 

2025年

2月

19日

配布の楽しみ

 

 「かすや通信」を配布しています。昨年5月以来で、足が慣れておらずあたふたしながら配っていますが、配布中に思わぬものに出くわします。

 

 夕日を浴びた水仙。空き地に誰かが植えてくださっていたのでしょう、かぐわしい匂いにつられ思わず見とれてしまいました。

 

 

 こちらの2枚は玄関先の置物です。生活を楽しんでおられる様子がうかがえます。こんな玄関に迎えられると気持ちがとてもなごみます。

 

 

2025年

2月

15日

通信配布で各家庭まわり

 一日中「かすや通信」を配布しました。

 

 曇りから雨。それでも小ぶりなので何とか夕方まで頑張れました。今晩から明日にかけての雨量は90~100%。配布はおてんとうさま次第。毎日スマホの天気予報とにらめっこしています。

 

 配布先の庭の「蝋梅(ロウバイ)」。不思議な美しさです。

 

 今回はできるだけ各家庭の玄関のチャイムを押し、お目にかかれる方には直接手渡しで「どうぞご覧ください」とごあいさつしています。

 

 本田の苦手な各家庭訪問。でも今回は挑戦します!

 

 手に取られた方が少しでも粕屋町の男女共同参画計画(案)への関心を持ってくだされば、そしてそれが男女平等への意識改革につながればと願っています。

 

 

 

2025年

2月

14日

4月改選に向けて

 来る4月13日は粕屋町の町議会議員の選挙投開票の日です。お一人の方が出馬されない意向を示しておられますが、他の方は全員立候補の予定。もちろん本田もです。

 

 したがって、2名の新たな候補者がいないと選挙は成り立ちません。ところが2か月後のことなのに政治活動をされている動きは耳にしません。

 

 巷では無投票?!のうわさもあります。

 

 前回から供託金は必要ですが、それは一定の票を獲得すれば戻ってきます。公費負担でかなりの部分は賄われるので、数人のボランティアの方がいらっしゃれば活動に取り組めます。

 

 けれども、議員報酬に魅力がないのだと思います。町村議会の場合、一番大きいのは働く人にとっての保障がないということでしょうか。

 

 年間総収入は4百万円ほどありますが、健康保険、退職金制度、年金制度がなく、たとえ当選しても4年という期限付き。

 

 議員活動の費用が必要なので、家庭を維持するという観点からは若い方には二の足を踏まざるを得ない額だと思われます。その上教育費、住宅費の必要な方にはとても無理。また是非にとお勧めもできないというのが実情です。

 

 名誉職としての名残り、自営業の方依存、あくまでボランティアとして、ということでしょうか。

 

 それでも議員になりたいという方を探しています。

 

 保障制度が十分でないことを除けば、人と人をつなぐ仕事、少しずつではありますが、暮らしが豊かになるお手伝い、頑張りがいのある仕事です。

 

 私はもう少し議員活動を続けさせてもらいたいと思っています。

 

 

 

2025年

2月

13日

「かすや通信」初春号配布開始

 1月下旬から「かすや通信」初春号製作に取り掛かりました。印刷屋さんとの打ち合わせが終わり出来上がったのが2月8日、部数は2000部です。

 

 昨年5月に作って以来の、しかも4月には町議会選挙があるので思いが膨らみ、なかなかはかどらず四苦八苦しました。

 

 中央小学校区以外の方にも配布しているので、今日郵便局に115通持参しました。

 

 最近の郵送は時間がかかります。土・日配達なし、また翌日配送もないということで、木曜日の今日、持ち込んでもお届けできるのは来週の月曜日。料金もアップしているので大変です。

 

 今号のテーマは第2次男女共同参画計画についてです。現在(案)のパブリックコメント募集中なので、皆さんにも関心を持ってもらいたいと思って記事にしました。

 

 意識改革はかなり難しい、という結果を2ページ目に書いています。

 

 図書館についての報告もしています。

 

 

 

 

2025年

2月

05日

立春は過ぎたけれど

 日本中凍っているような寒さと積雪です。

 

 皆様いかがお過ごしでしょうか。

 春を探そうと庭に出てみると、水仙がけなげに咲いていて、元気をもらいました。

 

 

2025年

2月

02日

今日はアーティスト気分

 住んでいる行政区の「趣味の手工芸展」に写真とドライフラワーのアレンジメントを出品しました。

 

 31日(金曜)に会場で準備。「割烹着が似合うね」と言われましたが、私はアーティストの気分。2月1・2日に開催。

 

 本日(2日)の片付けの時は地域の皆さんとおしゃべりに花が咲く。毎年、何かを出そうと頭をひねります。昨年「ローズコンシェルジュ」の資格を取ったので、今年は新たにバラのドライフラワーを中心にしたアレンジメントを作ってみました。

 

 いろんなものを洗濯ばさみにつるして1か月干すだけで、素敵なドライフラワーができました。来場者は、「色が案外残るのですね」と楽しんで見てくれていました。

 

 庭の花は、ブルーセージ、ワレモコウ、フジバカマ、アジサイ、数珠(じゅず)などです。それに生の南天、青木、ローズマリーを添えました。

 

 写真は、バラ、フジバカマに来たアサギマダラ、バラの鉢の土をほぐしていたら虫を探しに来たジョウビタキなどです。

2025年

1月

31日

1着 2030円の撥水パーカー

 久しぶりにイオンモール福岡へ

 30日がセールの日で、私が愛用しているウイングの下着が20%オフ。買い物が終わってウインドウショッピング。目にしたのが「ワークマン女子」


 価格の割に品質がいいのは知っていたのですが、ここで「ワークマン」に出合えるとは。

 店内に入ってさらにびっくり。冬物が30%オフ。!なんと2900円の撥水ウォームマウンテインパーカーが30%引き。

 寒い日、夫がバラの作業をするときにユニクロのジャンバーを着てするのですが棘が刺さって破れ、中綿が出てくるのです。

 

 しっかりした作りで表地は綿65%・ナイロン35%となっています。made in banguladesh。Sサイズもあったので私にもと羽織ってみると good!

 

 なんと2着合わせて4060円でした。


  2人揃ってこれを着てボランティア作業をするなんて、ちょっとワクワク。

 

 蛇足ですが、帰りに野菜売り場へ。なんでこんなに高いのか、不思議で仕方がありませんでした。

 

 

 

2025年

1月

25日

不登校の保護者支援 サポーター養成講座第5回

 福岡市の中央市民センターで、不登校保護者支援 サポーター養成講座に参加しました。本日1月25日は第5回でした。

 

 全体では6回シリーズですが、そのうち昨年のかすやプロジェクトの研修会と同日開催で3回休みました。昨日予習しようと思って、過去の資料を開いてみましたがちんぷんかんぷん。

 

 実際に講習を受けてみて、とても分かりやすく丁寧に、しかも豊富な参考資料を用意されていて、受講できて良かったと思いました。

 

 受講生は36人くらい。後半グループワークでの話し合い後に各班のまとめを聞いてわかるのですが、福岡市だけでなく、糸島市や北九州市などから、不登校経験者、現在不登校生徒・児の保護者、学校の先生、スクールソーシャルワーカーなども参加。幅広いお話が聴けました。

 

 学校という空間が息苦しい、と行けなかった方が、大学で2度目の不登校、そして今は保育士として働きながら「不登校よりそいネット」の事務局をしている30歳の女性、はつらつとした笑顔。

 

 不登校はピンチではあるが、マイナスと決めずにプラスの見方を、という長阿彌先生の言葉が印象的でした。

 

 

 

2025年

1月

24日

ボランティア日和

 1月24日は駕与丁バラ園の冬選定の日でした。

 

 先週はとても寒い日が続いたので、防寒対策はしっかりして行ったのですが、気温は15度まで上がり、まるで3月のような陽気。風もなく穏やかな天気に恵まれました。

 

 役場の職員、業者の方、バラサークルでそれぞれの株の古くなった枝、細い枝を剪定し、全体の形を整えました。

 最初は担当の職員から説明を受け、各自でバラに向き合います。どの枝を剪定するのか迷う時は職員やベテランのボランティアに尋ね、一株一株を仕上げていくのはとても充実感がありました。

 この後たい肥を入れチップをまかれるようです。春には美しいバラが町民の皆さんを迎えてくれます。今年はどんな花が咲くでしょうか。

 

 今年のバラ祭りは5月11日に決まったとか、とても楽しみです。

 

 

 

2025年

1月

20日

人懐っこいジョウビタキ

 昨日、19日は久しぶりに穏やかな冬の日。気温も少し高め、気持ちよくガーデニングができました。

 鉢バラの数を減らしたいと思って、古い20年物を処分しています。鉢をひっくり返して土を出し、底石や根をふるいにかけていると、ジョウビタキが寄ってきました。

 

 写真を撮るためにカメラを向けると、バタバタと飛び去るのですが、何度も何度も寄ってきます。

 

 不思議な鳥ですね。

 

 

 

2025年

1月

15日

真冬のバラ

 今週、1月18日にバラサークル主催の「バラの接ぎ木」講座があります。

 

 穂木を用意するために枝を切りますが、そのついでに冬の剪定をします。枝をほとんど短く切るので、今咲いているバラをカメラに収めました。

 バラは不思議な花で、こんなに気温が低く、寒くても咲き続けます。

 

2025年

1月

14日

今年叶えたい100のウィッシュリスト

 昨年の「婦人之友」1月号にウィッシュリストのことが載っていました。

 

 モチベーションを上げるのにちょうどいいと思って作ったはずで今年も、と思っていたのですが、記録したはずのメモが見つかりません。中途半端に終わっています。

 

 今年再度1から始めます。

●「10×10」でリスト100づくり

  ステップ①10のジャンルを書く
       したいことや興味のあることを思い浮かべて、とにかく書いてみる 

  ステップ②各ジャンルに10ずつしたいことをリストアップする
  ステップ③数カ月に1度定期的に見直す。かなったものには◎、まあまあ

        できたものには〇、できなかったものには✖


●10のジャンル よしえの場合

①男女共同参画のまちづくり

②健康

③シニアとしての断捨離
④料理

⑤掃除

⑥バラの手入れ

⑦乳幼児向け絵本の研究
⑧旅行

⑨友を訪ねる
⑩その他


 それぞれの分野に楽にできそうなものから10個ぐらい、書きならべていきます。10ジャンルに10のリストで100というわけです。

 4月が選挙なので、それまでを一つの区切りとして、とにかく頑張ろうと思います。

 昨年良かったことは、7月に「ローズコンシェルジュ」の資格が取れたこと、10~12月に「かすやプロジェクト」を立ち上げ、糟屋郡の女性議員を増やすための研修会を3回シリーズで行ったことでした。

 

 

 

 

2025年

1月

12日

祝 20歳

 本日1月12日に、さくらホールで成人式が行われました。

 会場いっぱいに新成人、恩師、来賓、執行部、保護者など 人、人で溢れていました。8年前に小学校、5年前に中学校を卒業された皆さん、進路はそれぞれ違っても久しぶりの再会に話の花が咲き、新春らしい華やぎにこちらの気持ちもアップしました。

 

 毎年のことですが、この式典前に消防団の出初式が催されました。

 

 粕屋東中学校での開催は風が冷たく、空はどす黒く、雪こそ降りませんでしたが、「災害や火災から生命、身体及び財産を守るという責務を全うし、住民が安全で安心して暮らせる街を目指します」と、消防団団長の決意表明が今年ほど重く感じられた年はありませんでした。

 

 阪神淡路大震災から30年、そして昨年の能登半島沖地震。災害の多い国、日本の今後は決して明るくは思えません。その重さを一番感じておられるのは消防団員の皆さんでしょう。

 

 この二つの式典に参加し、今後の粕屋町のことを考えました。今年は町議会議員の選挙の年、すでに投開票の日は4月13日と決まっています。

 

 今年成人式を迎えられた皆さんが生まれられた年に、私は町議会議員になりました。その直前に福岡西方沖地震があり福岡県内では死者も出ています。

 

 華やいだ式典に心は軽くなりましたが、この20年の歳月の重みをかみしめつつ「ふるさと粕屋」の安心安全・発展に寄与できたらと、帰りの自転車のペダルを踏みしめました。

 

 

2025年

1月

04日

2025年が始まりました

 本日は1月4日。獅子舞がやってきました。めでたい。

 

 子ども会中心で元旦の日に行われていた獅子舞は、ここ数年、担う子ども・役員が少なくなり存続が危ぶまれていました。

 

 ところが今年は老人会とのコラボで3が日開けの本日、4日に回ってきてくれました。回覧板で通知があっていたのでどんなになるかなーと心待ちにしていました。

 

 違和感なし。少しですが変革の試み、とてもいい。

 

 こうやって時代に合った形で伝統は続いていくのですね。

 

 お正月を祝う形は少しずつ変わっていきます。我が家では年末から夫婦2人ともインフルエンザにかかり、手抜きのお正月になりましたが、こうやって盛り上げてくださる地域があるのがありがたい。

 

 

 

2024年

12月

31日

2024 年が終わります

 藁工芸職人の友が作ってくれた、鶴と亀のしめ縄飾り。

 

 いろんなことのあった2024年。来年はどんな年になるでしょう。私にとっては選挙の年。納得いく年にしたいですね。

 ピースというバラ。こんなに寒くて、葉も落ちてしまっているのに凛と咲いています。

 愛で平和を、悲しみよさようならとオーケストラをバックに玉置浩二が紅白で熱唱。石川さゆりの能登半島も良かったです。

 

 来年が本当に良い年でありますように!

 

 

 

2024年

12月

29日

冷蔵庫の掃除をしました

 インフルエンザ5日目、やっと快復。

 

 お正月準備は、食に関することからということで、早速冷蔵庫の掃除を始めることにしました。

 

 ここ1週間、インフルエンザでほとんど食欲がなく、冷蔵庫にはいろんな残り物がシール容器に。ほかにも肉あり、魚あり、野菜あり。

 

 とりあえず取り出し、あまり新鮮ではないのでスープ料理にしたり、煮物にしたり。

 

 各棚を外して取り出してみると、上段の奥の方には夏に作ったナスやキュウリの生姜漬け、常備菜や漬物の古くなったものなどがあり、処分。

 

 ドアポケットにあった賞味期限の切れた調味料やスパイスも処分。

 

 全体をきれいに拭き上げて掃除完了。さっぱりしました。

 

 通常の議員活動にプラスして、「糟屋郡の女性議員を増やそう!かすやプロジェクト」の事務局の仕事にかなり時間を割いたので、こんなところにも影響が出たのかと大いに反省。

 

 それから、がめ煮などの準備のために野菜を買いに行きましたが、 タケノコの値段があまりにも高く、びっくり。ほかの店にもあたってみましたが、思うようなものはなく、結局、小さな中国産を買ってみました。

 

 全てにおいてかなり割高、いろんな意味で厳しい年の瀬です。

2024年

12月

28日

インフルエンザにかかりました

 12月22日から夫がインフルエンザにかかり、私も25日に症状が出、近くのクリニックへ。

 

 当初は咳き込みが続き、ベッドに横たわり、結果的には久振りの休養となりましたが、熱が下がるにつれてお正月の用意が何もできていないので少し焦っています。

 

 離婚して千葉で一人暮らしをしている娘が戻ってきて、ちょっと当てにしましたが、彼女も咳き込み始めました。

 

 2年前の暮れに夫婦でコロナにかかったのを思い出しました。

 お正月どうしよう?

 

2024年

12月

25日

わくわくシニアカレッジ受講終了

 福祉センターで「わくわくシニアカレッジ~健康寿命を延ばすために今できること~」を受講しました。

 

 10月4日から12月20日まで5回シリーズで行われました。対象は75歳以上です。

 

 要はフレイル(虚弱)予防のための講座です。昨年から介護福祉課で開始、A,Bと2クラスあったようです。下の表は私の成績。なんと初回より最終回の方が体力年齢も総合評価も落ちていました。

 毎日忙しくしていて、自分の体を顧みず、パソコンに向かっていることが多かった結果でしょうか。

 

 来年もチャレンジします。

   総合アドバイス

あなたの運動機能は、平均的です。しかし、要因別に見ると、バラツキがみられ、特に平衡性は弱くなっています。係員と相談の上、効果的なトレーニングを行い、バランスの取れた体力になるよう努めましょう

 

 

 

 

2024年

12月

24日

校長先生からのクリスマスプレゼント

 12月24日は2学期の修了式。明日から冬休みです。

 月に1度の交通立ち番。いつもボランティアで活動してくださっているSさんが、「インフルエンザが流行っているから子どもの数が少ない。孫も今日は欠席している」と。

 

 あすから冬休みで、特に今日はクリスマスイヴ。せっかくの楽しみが半減するかなーと思いつつ、皆さんとしっかり挨拶を交わしました。

 

 いつも校長先生と教頭先生が見回ってくださっていますが、なんと「クリスマスプレゼント!」とホッカイロ。

 

 心も体もホッカホカ。

 

 

 

 

 

2024年

12月

23日

アンケートが示すクリスマスコンサートの醍醐味

 12月15日にサンレイクかすやでクリスマスコンサートが催されました。主催は「かすやコーラスうたい隊」。コンサートの写真はまちづくり活動支援室のFBから拝借。

 

 このコーラスグループによるコンサートは、まちづくり活動団体の助成金を得て、「かすやコーラスうたい隊と音楽仲間のクリスマスコンサート」と銘打って開催されました。

 

 当日さくらホールは満席になりました。

 

 7つの音楽グループの競演に会場はクリスマス気分満載、コーラスのハーモニー、トーンチャイム、フルート、尺八、ギター演奏まであり、音楽に酔いしれました。

 4年前にはじめてクリスマスコンサートがさくらホールで開催されたときは、粕屋町でもこんなに素晴らしい合唱が楽しめるんだと感激しましたが、コロナ禍で中断。そして本日再開。

 

 うたい隊を指導されている稲永恵子さんにインタビューをさせてもらったところ、今年のまちづくり活動助成金募集に応募、9月末日に登録団体決定。上限20万円の補助金が下りる予定ですが、その決定を前に、助成がなくてもやる、という固い決意のもとに開催されたようです。

 

 アンケートは230枚ほど集まり、その書き込みの中では、司会をした粕屋中学校の放送部、受付・会場係ボランティアの魁誠高校の生徒さんにも注目が集まったようです。

 

 「音楽で地域を元気にする」というコンセプトで、今後も活動を続けていきたいとおっしゃっておられました。

 

 メリークリスマス!アンコールの拍手が鳴りやまず・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

2024年

12月

15日

まちづくり活動団体交流会

 12月14日サンレイク多目的室で「まちづくり活動団体交流会」が催されました。

 講師の中村義輝さんの講演は、「ボランティアって何だろう?メンバーはどうやれば集まる?」というのがテーマでした。

 

 やりがいを見つけると地域活動は自分事に変化する、何より自発性が何より大事、ということでした。自発的に誰かと誰かをつなぐ、楽しみながらやる、それがいつの間にかハッピーに、ということだそうです。

 

 49名の参加者、みんな楽しんで活動してるかな?

 

 講師の話を聞くと、やってみたい、つながってみたいと自然に思えたから不思議でした。 

 

 

 

2024年

12月

14日

核兵器も戦争もない世界を

 

 ノーベル平和賞が日本原水爆被害者団体協議会に贈られました。 核のリスクはかってなく高まっています。国際社会に警鐘を鳴らすための受賞のような気がします。

 

 日本被団協代表の田中てる巳代表の言葉から
 「想像してみてください。ただちに発射できる核弾頭が4000発もあるということを。広島や長崎起こったことの数百倍、数千倍の被害が直ちに現出することがあるということです。皆さんがいつ被害者になってもおかしくないし、加害者になるかもしれない・・・・・・

 人類が核で自滅することのないように」。

 

 我が家庭に今咲いているバラ、ピース。第2次大戦後に発表された平和の象徴のバラです。

 

 

2024年

12月

08日

「エルマーの冒険」コスモス組の生活発表会

 12月8日に中央保育所の生活発表会がありました。コスモス組の劇の取り組みが素晴らしかった。

 

 保育所民営化計画から7年、慌ただしく過ぎた歳月にやっと本来の保育を取り戻せたかなと、とても感慨深いものがありました。

 

 「エルマーの冒険」展が8月にアジア美術館で開催され、見に行っていたのでなおさらでした。

 

 園長先生の保護者への解説に、子どもがどこを頑張りそれを見てほしいという事前に保護者に伝えての演技。一人ひとりの頑張りがしっかり伝わりました。

 園児、保育所、保護者が一体となって楽しんでいる様子がわかり、老朽化を機に民営化されそうになったのを阻止。保護者とともに頑張ってよかったなと改めて思いました。

 子どもの演技、園内全員で一丸となって支えた取組は芸術性、教育性、娯楽性に優れていましたが、疲れ切っていた私はエンパワーメントされ、年末を頑張れそうな気になっています。

 

 素敵なクリスマスプレゼント!、ありがとう!

2024年

12月

05日

久しぶりのトレーニング室

 議会中ですが、思い切ってドームのトレーニング室に行ってきました。

 

 一昨年と昨年、健康診断で腹囲などが基準値以上ということで、フローアップの指導を受けました。保健師さんと、ドームのインストラクターさんの2人から。

 

 その時初めてドームのトレーニング室に入り、いろいろな機器を使って体調を整えるプログラムを受けましたが、2年とも1回受けただけで継続しないまま。

 

 最近、一日2回は励んでいたラジオ体操が滞りがち。面倒になってきたのでしょうか。いろんなことに忙しくパソコンにしがみついて、前かがみになっていることが多く、体が重くなりました。

 

 トレーニング室の使用量は2時間で150円、なんという安さ。でも3種目1時間で切り上げました。高度な器具を使ってあり、一時にいろんなことを覚えれないのです。

 体が資本、おなかの脂肪を減らして身軽になりたいです。全身が重力に従って下がり気味。股関節がゆがみ、姿勢が悪く、それがすべてに影響しています。

 

 76歳でいまさらと思いますが、だからこそ抗いたい。

2024年

12月

01日

不登校サポーターズ養成講座

 11月30日(土)に福岡市の中央市民センターで行われた「不登校の保護者支援 サポーターズ養成講座」の第3回目に参加してきました。

 

 月に1度の5回シリーズで、2回目は不参加。2カ月ぶりの講座で今回のテーマは「サポーターとしての姿勢(その2)『受け止める』ー共感や共に考えることを学ぶ」でした。

 印象に残ったのは「本当のサポートはされる側もする側も幸せになること」。

サポートする側の陥りやすい姿勢

  1. 確証バイヤスの自覚
  2. 二元的思考傾向の自覚(〇・✖、プラス・マイナス、肯定・否定の二元論)
  3. 自分の不完全さ、未熟さの自覚

 

 大事なことは、肯定ではなくされる側の思いに共感するということでしょうか。
 講師は「不登校よりそいネット」代表 長阿彌 幹生先生 でした。

 

2024年

11月

29日

女性が戦うということは

 女性が男性と同じ土俵で戦うということは、今の日本の地域社会ではものすごい困難があるということを実感しています。

 

 まず第一に男性と同じ土俵に上がれないのです。

 

 12月1日の福岡県議補欠選で初の女性候補として「今村けいこ候補」は22年間の保守党員としての実績、須恵町議会での副議長までした地域リーダーとしての政治家のキャリア、それをもとに県議会最大保守党に公認申請を出しました。

 

 ところがその申請が却下されたのです。

 

 党の女性局が強く推薦したにもかかわらず、です。

 その保守党の女性議員は県議会では44人中ゼロ。県議会全体で女性の占める割合は15%ですが、最も力があり、県政に影響力のあるその党には女性の存在はなく、実績のある党員に対しても女性であるがゆえに(?)申請は下りなかったのです。

 

 何度も党での協議はなされたようですが、その最大与党の公認は誰にも下りませんでした。

 今村けいこ候補は、結局、保守系無所属で出馬する決心をしました。

 告示日3日前の11月19日のことです

 

 選挙カー準備、選挙ポスター印刷、それを糟屋郡全域に貼る手配、それはそれは大変だったのです。

 

 応援するスタッフは誰も県議選の経験がありません。まさに草の根の選挙。糟屋郡民皆さんの良識、女性の奮起への呼びかけが頼りという、糟屋郡始まって以来初の女性候補の「困難を極める闘い」です。

 

 本田よしえも一ボランティアとして活動に加わり応援しています。

 肌でこの日本地域社会の実情を実感しています。

 
糟屋郡の女性の皆さん、投票権の行使で是非女性を県政へ送り出してください、否、送り出そうではありませんか!

 

 

 

2024年

11月

25日

動画用のカメラ購入

 ついに購入、動画用のカメラ。

 カメラ機器に詳しい方にアドバイスいただいて機種を決め、実際はどうなのかとヨドバシカメラに行ってきました。

 店員さんの説明がとても丁寧で、ネットで買うよりかなり高かったのですが、検討する時間もあまりなく、金額交渉をして、思い切って買っちゃいました。

 その店員さんについでにアクセサリーも見てもらい、セットもしてもらいました。

 

 私の夢は動画サイト「よしえチャンネル」を作ること。このブログのように定期的に動画で皆さんにまちづくり情報をお伝えしたいと思っています。

 うまくいくかしら?

2024年

11月

24日

県議会糟屋地区、初の女性候補

 今村けい子さんは須恵町議として22年間、また保守党員として頑張ってきました。須恵町ではかって副議長として活躍したこともあります。でも今回立候補するにあたって、ぎりぎりまで粘りましたが党の公認は得られませんでした。党への貢献度も高いのに、なぜ?なぜ?

 

 草の根での選挙運動です。初めてなので、しかも時間もなくみんなバタバタ。


 県議会での女性の地位はあまりにも低い。女性議員の県全体での割合は15%ですが、県議会最大与党所属の女性議員は44人中「0」。

 今村けい子候補は強く訴えます、女性議員は必要ないのでしょうか!


 同じく女性町議として、福岡県議会、糟屋地区議員団の、この大きな壁を打破したいと応援しています。

2024年

11月

19日

12月議会一般質問提出

 本日12月議会の一般質問を提出しました。通算79回目。内容は以下の通りです

 

①男女共同参画計画策定の年、「政治分野における男女共同参画の推進法」を受けて粕屋町はどのように対処しようとしているのか

②まちづくり活動支援室の在り方について

③大川小学校学童保育所増設に対する町の対応は

④不登校対策の一つである「校内適応指導教室」について

 

 以上4点です。11番目の提出でしたので12月4日の午前中の予定です。今から念入りに準備を、というところですがそれ前の12月1日の県議補欠選に関して新たな動きがあるのでその件で私も動きたいと思っているので大忙し。

 

 ここ数日、いきなり寒くなりました。冬はもう目の前。皆さんもお体に気を付けてください。

2024年

11月

18日

女性町議とおしゃべりカフェ

 11月16日にサンレイクで「女性議員を増やそう!かすやセミナー」2回目の集会を開きました。参加者は16名でした。

 

 糟屋郡内の女性議員、新宮町の牧野真紀子さん、志免町の岩下多絵さん、篠栗町の崎山佐穂さんをパネラーに迎えてまず質問、それから3つの班に分かれて聞きまくり、しゃべりまくり。役員7名も加えて会場は熱気むんむん。

 

 1部のパネルトークでは①立候補を決めるまで②政治活動~選挙中③当選してから④立候補を考えている方へのメッセージ。

 2部は3班に分かれて、それぞれパネリストを迎え質問攻め。15分の3回転。おしゃべりが一人の人に偏らないように、しかもしゃべりたい人には十分な時間を。これにはかなりのスキルが要りましたが、そこはベテラン女性議員、見事でした。

 アンケートには「現職の方から具体的な話が聴けて良かった。糟屋郡の独特な地域性がお互いにわかる上で話が聴けて良かった」、「立候補の意思はあっても、次はどのようにしたらよいのかわから人も多いと思う。今後のサポート体制について知りたい」などetc・・・・・

 

 エールをいただきました。次は12月21日。頑張って準備します、